週末恒例、シルビアメンテ。ミッションオイル交換の巻。 | 難病「顕微鏡的多発血管炎」

難病「顕微鏡的多発血管炎」

2011年3月11日 顕微鏡的多発血管炎の確定診断

土曜日は、週末恒例の シルビアメンテ でした。

 

 

 

今回は、トランスミッションオイルの交換。

 

用意した物は。

 

 

○クスコ、ミッションオイル、GL-4 75W-85 1リットル入り、3缶。 ¥7.200- 

 

高崎市の motor sports ショップ、 grace  にて、調達。

 

 

 

○ ビニールホース内径12㎜。 2メートル。¥294-。

 

○ ペットボトル用、給水くん。 ¥214-。

 

○ お茶のペットボトル。ホット ¥110-。

 

以上3点は、地元のホームセンターにて。

 

 

 

 

手慣れた要領で、ジャッキアップ。

 

クルマの下に潜って、ドレーンボルトを外してオイルの抜き取り。

 

 

当然、セガレの仕事。

 

 

抜き取ったオイルは。

 

(ノ∀`)アチャー!、写真を撮り忘れた

 

 

 

何故なら、デフ用のハイポイドギアオイルが出てきた。

 

(このオイルは、とにかく臭い。独特な匂いなので、さっさと袋に入れて口を縛っちゃいました。)

 

 

 

ところで、抜いたオイルには、シンクロリングの真鍮の粉末がたくさん浮遊してました。

 

ドレーンボルトのマグネットには、それなりの鉄粉が付着。

 

 

オイルを入れる作業は、ふたりで。

 

ビニールホース、給水くん、ペットボトル、の3点を上手く使って。

 

サクサクっと、終了。

 

 

 

 

この粘度のオイルならば、冬季のギアチェンジがスムースに出来る。

 

そして、CUSCOのギアオイルならサーキット走行もOK。

 

 

 

お終い。