週末恒例、シルビアメンテ。その?。 | 難病「顕微鏡的多発血管炎」

難病「顕微鏡的多発血管炎」

2011年3月11日 顕微鏡的多発血管炎の確定診断

週末恒例 シルビアメンテ の、コーナーです。

 

いったいどれくらいの時間をメンテに費やしたろうか?。

 

 

 

そうは言っても、今週もやっちゃいました。

 

 

 

今週は?。

 

 

二週間前に行った、リアブレーキの続きから。

 

交換パーツはこちら。

 

 

 

くっついて見える写真たけど、二つのパーツ。

 

 

 

上の袋が、部品名「ハードウエア―キット」。

 

下の箱が、ブレーキパッド。

 

交換後は。

 

 

 

交換理由は?。

 

左のブレーキが、引きずり状態で使用されていた。

 

そのため、内側パッドが高温状態になり 炭化

 

通常の制動性能が発揮されていない。

 

 

 

つまり、後ろのブレーキが効いていない状態。

 

それで、二週間前にブレーキ本体の修理。

 

今週は、その時に異変に気が付いて。

 

後日、注文したブレーキパッドの交換です。

 

 

 

 

セガレと遊びに来ていた yu-yu さんに、外したパッドの状態を説明。

 

30センチくらいの高さから落として、その時の「音」を、聞いてもらった。

 

 

炭化したパッドは、正常なパッドの様な硬い音がしなくて。

 

「ボソッ」 とした感じの柔らかいものを落としたときの音なのです。

 

 

 

 

その後は、後ろの方からする異音の対策。

 

 

 

下周りのボルトのチェック。

 

マフラーの排気漏れの修理は、つなぎ目のガスケットとボルトの交換。

 

 

 

試運転を兼ねて、買い物に。

 

しかし、まだ大きな音が沢山する。

 

 

 

家に帰り、リアサスペンションのスタビライザーを外してみると。

 

大きな音が一つ消えたが、まだ違う音が気になる。

 

 

 

そこで、シルビア乗りのyu-yuさんに同乗してもらう。

 

その発進時の様子を眺めていたら、気が付いた。

 

 

 

「もう一つ気になるのは、デフの異音」 だ。

 

うなり音に気を取られていて、LSD本体からのチャタリングに気が付かなかった。

 

 

 

助手席から降りて来たyu-yu さんは、先日LSDを変えたばかりのシルビア乗り。

 

すぐに、デフのチャタリングを指摘。

 

 

 

二人の意見が一致した。

 

 

 

 

一難去って、また一難。

 

 

 

 

このシルビア、なかなか手強いです。

 

 

 

お終い。