週末恒例 シルビアメンテ の、コーナーです。
いったいどれくらいの時間をメンテに費やしたろうか?。
そうは言っても、今週もやっちゃいました。
今週は?。
二週間前に行った、リアブレーキの続きから。
交換パーツはこちら。
くっついて見える写真たけど、二つのパーツ。
上の袋が、部品名「ハードウエア―キット」。
下の箱が、ブレーキパッド。
交換後は。
交換理由は?。
左のブレーキが、引きずり状態で使用されていた。
そのため、内側パッドが高温状態になり 炭化。
通常の制動性能が発揮されていない。
つまり、後ろのブレーキが効いていない状態。
それで、二週間前にブレーキ本体の修理。
今週は、その時に異変に気が付いて。
後日、注文したブレーキパッドの交換です。
セガレと遊びに来ていた yu-yu さんに、外したパッドの状態を説明。
30センチくらいの高さから落として、その時の「音」を、聞いてもらった。
炭化したパッドは、正常なパッドの様な硬い音がしなくて。
「ボソッ」 とした感じの柔らかいものを落としたときの音なのです。
その後は、後ろの方からする異音の対策。
下周りのボルトのチェック。
マフラーの排気漏れの修理は、つなぎ目のガスケットとボルトの交換。
試運転を兼ねて、買い物に。
しかし、まだ大きな音が沢山する。
家に帰り、リアサスペンションのスタビライザーを外してみると。
大きな音が一つ消えたが、まだ違う音が気になる。
そこで、シルビア乗りのyu-yuさんに同乗してもらう。
その発進時の様子を眺めていたら、気が付いた。
「もう一つ気になるのは、デフの異音」 だ。
うなり音に気を取られていて、LSD本体からのチャタリングに気が付かなかった。
助手席から降りて来たyu-yu さんは、先日LSDを変えたばかりのシルビア乗り。
すぐに、デフのチャタリングを指摘。
二人の意見が一致した。
一難去って、また一難。
このシルビア、なかなか手強いです。
お終い。