こんばんは。
今年になって、二度目のカメラの日です。
撮影場所は、軽井沢レイクガーデン。
カミさんに連れられて行って来ました。
カミさんは、オリンパスPL-6 レンズは、ズイコーデジタル 45mm f 1:1.8。
私は、キャノンEOS 60D、レンズは、オリンパス ズイコー180㎜ f 1:2.8。
今日は、明るい単焦点レンズで、絞りと被写界深度の関係の勉強会。
私の装備は、絞り優先のAEカメラ状態。
さらに、バラの撮影では、無謀とも思える、180㎜レンズ。
昭和世代のレンズの為、最近撮影距離が、2メートル。
ピントは、スクリーンでのマニュアルフォーカス。(遠視1.75)
当然、手ぶれ補正無し。
どしゃ降りの雨の中に、スリックタイヤ(ミゾの無いタイヤ)で出撃するような物です。
すでに、言い訳モード 全開。
途中で、あさま山が見えたので。
ここまでは、オリンパスレンズ、180㎜ を使用。
ここからは、ズームレンズ18mm-135㎜に戻しました。
超―――――、楽ちん。
同じところで、望遠側の 135㎜ で。
さらに、広角側の 18mm で。
ガーデン内の様子。
やっぱり、レンズが変わると、被写体も変わる。
今どきのデジカメは、覚えなくてはならない事が、多すぎる。
カミさんも、理解できない事ばかりのようです。
カミさんは、「絞り、 って言っても何が変わるの?」
って 言う疑問が。
今日、ようやく理解できたようです。
私の方は、失敗写真をたくさ――ん。
ごみ箱が、イッパイになりました。