いよいよこの時がやってきました。
望んでいたこととはいえ、住み慣れた土地を離れるというのは寂しいものです。
去年合格した同級生たちも、今年私と同じように浪人してやっと合格した人たちも、
同じように旅立っていったしいくのでしょう。
父は、
『ここがお前のホームベースということは変わらないのだから、帰ってこれる場所はあるんだからな』
と言ってくれました。
北海道という新たなる土地で暮らして行くわけですが、それが自分にとってプラスかマイナスになるかは今のところわかりませんが、
きっと私を強くさせてくれるでしょう。
自分で切り開いた道ですので、北の大地で精一杯あがいてきます。
ありがとう宮崎、そして、よろしく北海道
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