部屋にあるサンセベリアを世話していて気づいたこと…




「土が乾くのがはやい」



ということ。




根の量も関係してるとは思うけど、それだけではない気がする…。




そこで、こう考えた。



サンセベリアは元々アフリカの乾燥地が原産だから、水は貴重なモノ…

そのため、少しの水でもできるだけたくさん吸収しようとする……と。

(あくまでも私の仮説ですが)





なるほど、サンセベリアは水の与え過ぎはいけないと言うし、
多く与え過ぎると、根腐れだけじゃなくて葉っぱまで腐ってくる…



水を、自らが吸収できる量を超えて吸収してしまうらしい。





乾燥地の植物は生き残るためにさまざまな進化をしてる。




…ってのを実感しました。