鮨心(すししん)にて、ぽん女会が開催されたので、参加してきました

ぽん女会のFBページから抜粋。
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ぽん女会とは
2009年「日本酒=ぽん酒、を飲む女性=ぽん女が集う会」からネーミングし設立しました。日本酒業界低迷が続いている中、『一献傾ける』という日本文化である日本酒の輪を楽しく提供して行くこと、又、蔵元様のリアルな想いを伝えて日本酒女性ファンを1人でも増やすことが主旨です。日本酒ラバーだけではなく初心者の女性達が日本酒にふれるきっかけ作り、そして深く堪能できる場を創っていきたいと思います。
主催者はママ友さんである、利き酒師でフリーアナウンサーの近藤淳子さん。
そして、ほぼ一人で参加していますが、この会でいつもお会いする方や新たに仲良くなる方がいて、日本酒と美味しいお食事、出会いを楽しみに行っています。
今回もおいしい日本酒とお寿司を頂きました。
鮨心店主の中村さん、日高見の醸造元、平孝酒造 平井さん(寿司王子といわれている方です!)のお話もとても印象的でした。
お酒もお寿司に合うものを出して頂くのですが、
全てにこだわりとエピソードが。
鮨職人に見立てたお酒もあったのですが、
華やかすぎない味と香り、繊細さを表す薄い瓶・・・素敵すぎます。
なぜ、華やかすぎないようにしているかというと、鮨職人さん達がお客様の前に立ってお寿司を握るには10年程かかるそう。人前でお寿司を握るきりりとしたかっこいい立ち姿は華やかにも見えますが、そこまでの人知れない苦労や地道さを表現したかったとのことです。
他にも書きたい事は山ほどですが、お写真を。。。






私は東京でお鮨は食べない、と思っている程の九州のお鮨びいきでしたが、
本当においしくて、家族にも食べさせたいと思う程でした。
ご近所ですし、また伺う事間違いなしです。
そして、美味しい日本酒。
今日は少しだけ酔ってしまいましたが、なんとも幸せなほろ酔い気分をかんじながら帰宅。
淳子さん、素敵な時間をありがとうございました
