さて。
昨日は、人生で大きな決断をする日でした。
それが何かはさておき・・・。
結論をどこにもっていくか、いくつかパターンを決め、シュミレーション。
結論を決めず話し合いへ挑むのは初めてだったかもしれません。
なんとなく、今回はそれが一番自分に素直になれる気がしたのです。
仕事の大先輩へ事前に相談をしてあったのですが、
自分がどうしたいかと、あとは流れに任せる事
という助言を頂き、この言葉が今の自分に必要だったようで、
妙にしっくりきて、すごく心が強くなりました。
すごく、刺々しい話し合いだったのですが、
先日、Mちゃんとコーチングのセミナーに参加し、
相手をいかに知るか、好きになるかを学び、
まだ鮮明に教わった事を覚えていたので、
それに加えて『自分の事をいかに知ってもらうか』にも、重点を置き、冷静に話す事ができたと思います。
そして、話し合いが終わった後、
親友へ電話。
『ゆきこのことだから、なんとかなる、大丈夫でしょ』
と、軽く。
その、根拠のない予想がなんとも言えない自信になり、追い風になる。
わたしは、今までなにか重要な事を決める時、
自分の『直感』だけをたよりにしていた。
と、
思っていた。
でも、よく考えると
・直感を信じ
・先輩の言葉に勇気をもらい
・自分を出せるチャンスをMちゃんが作ってくれて
・親友から背中を押してもらう
どれだけ、周りの人に助けてもらってるのだろうと気づいて、
改めて、感謝。
決断を下したのは自分だけど、
その自分を作り上げてくれたのは、周りにいる人たちなんです。
気づくのが遅すぎですね。
『改めて感謝』