ジダン
しかしジダンはカッコいいです!
2006年ワールドカップの決勝で、勝っても負けても引退という試合で、イタリアチームのディフェンスの選手に頭突きをしてレッドカードで退場。そしてチームも負けて、優勝逃して引退。
(退場するシーンでジダンがトロフィーの真横を通りすぎる背中を映した映像が流れてたんですが、すごい切なかったのを覚えています。)
レッドカードがでた瞬間は えっ!うそん・・。ってかなりおもいましたけど、今となれば、僕的にはめっさカッコいいサッカー人生の幕切れだったと思います!
やっぱり伝説的なプレイヤーは終わり方も一味違います!
いきなりジダンの話を書いたのは、さっきスポーツの記事を読んでいたら、ジダンがカッコいいこと言うてたので書きました。
GEJI
記事
チャンピオンズリーグで敗れたミランがリーグ戦でも苦戦する一方で、ブラジル国内では引き続きロナウドが話題となっている。先週ミラネッロに姿を見せた“怪物”は、前向きな精神状態にある様子だった。しかし、左ひざの膝蓋腱(しつがいけん)のけがから復帰できるかどうかという疑念はまだ消えていない。
しかし、ロナウドのグラウンド復帰を信じている1人のスターがいる。現在バカンスでブラジルを訪れていたジダンである。サンパウロの『フォーリャ』紙のインタビューを受けたジダンは次のように語った。
「ロニー(ロナウドの愛称)は2002年にも非常に難しいことを成し遂げる力があると証明した。だからこそ“怪物”と呼ばれている」
数日前にはペレの言葉がブラジルの世論に衝撃を与えたばかりだった。ペレはロナウドが復帰できないか、できたとしても100パーセントの状態には戻らないだろうと語った。この点についてジダンは次のように付け加えた。
「ペレは現実主義者だ。僕は心で話している」