今回のお話は排泄物のお話が中心です。
もし、ブログを読みながらお食事中の方は・・・
すばり!
お行儀が悪いでしょう!(爆)
マリちゃんは3歳を過ぎてもトイレでうんちをすることはありませんでした。
というのも、もともと便秘気味であったのに加え、排便は入眠後にオムツに出すスタイルだったからです。
本人も親も、オムツ替えのために起きたりして地味にストレスがありました。
しかし、産まれた時から1~3日に1回の排便できていたので「まあ今日あたり出るからいいか。」と様子をみていました。
トイレに行ってお腹に力を入れてみるように声をかけるも、そもそも普段うんちしているのは夢の中のため、よく分かっていない様子でした。
普段、朝は起こしたら急かしながら準備して登園、帰ってきても風呂・食事・歯磨き・寝かしつけを矢継ぎ早にして就寝の繰り返しなのでゆっくりとできる時間がないことも要因なのかと、申し訳ない気持ちでした。
ところが、6月に神戸旅行した際になんと6日間に渡って排便がなく
(食欲はある、腹痛もない)
これはまずい!と受診させました。
そこで処方された薬は3種類
本当は粉薬と坐薬を入れるように言われたが、熱でうかされているいる時ならまだしも元気いっぱいの3歳児に坐薬をいれるのは厳しく・・・
(粉はなんとかゼリーに包んで飲ませた)
水薬+粉薬で調整。
次の日には大量のうんちを保育園で出しました。
(水薬は水に混ぜるので本人は気づかないうちに飲み終わっていました。)
その後もしばらく内服調整は続き・・・
マリちゃんがうんちを出せた日は忘れないようにカレンダーにマークを書くことにしたのですが、
本人はそれを
うんちを出す➡ほめられる+ママ喜ぶ
と認識し、やる気を出してトイレへ行くようになりました。
(+内服調整も記録して管理)
そうして、3か月が経過し、
今ではうんちをオムツに漏らすことは全くなくなり
排便も薬なしでほぼ毎日出るようになりました!
あ~、よかったね!
・・・で終わらないのがドーソン家。。。
M:マリちゃんマークの横に謎のRマークが出現。。。
娘のうんちマークは嬉しい気持ちで見れるのに
夫のマークはポジティブな気持ちが全く湧いてこない。
では