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今回のブログは不可解な話が苦手な方、不快に思われる方がいらっしゃるかもしれませんのでご注意ください。
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これはあれから5年後ぐらいのあの時の事もすっかり忘れた頃の話です。
(すみません、少し長くなります。。)
捨てるに捨てられず、恐らくまだ使わない雑貨の段ボールの中にあります。
あの霊媒師の方とお会いする数ヶ月前まで、私は看護師になるため寮暮らしをしていました。
それが古い精神科病棟の建物を改築して
(と、言ってもベッド周りのカーテンレールや2重の鉄のドア、患者のベッドを再利用するなど名残は随所に残っている)利用していた所でした。
その学校では、1年生はルームシェアする決まりがあり、私が一緒に生活する事になった西さん(仮名)は自称霊感がある人でした。
その子に連日寮内の霊の話を聞いたり私も不可解な体験を繰り返ししました。
そのせいもあったのか、卒業後も数年間はこの様な事が続きました。
この話はまたいつか機会があったらしようかな、と思います。