はじめて、それを言った。
9年ごしに、ずっと大事にだまっていたほんとのほんとのことを言った。
たったそれだけなんだけど、べつにいい返事をもらったわけでもないんだけど、
胸のなかのなにかがひとつ、
ぽつん、と取れたきがしたんだ。
言わなくたってしってたはずだけど
だからって言わずにすむことではなくて。
返事なんてきかなくてもわかってるけど
言いたいから言ったの。
それだけのこと。


最近わたしに2つばかり病気が見つかった。
どっちも簡単じゃない、治らないもの。
切って取っておしまいとか
そういうんじゃないやつ。
だから益々、だいじなひとの人生の邪魔をしてしまうのはいやだと
こんなあたしを押しつけてはだめだと
気弱なわたしはおもうわけで。
お荷物になりたくないわけで。

そのためには自立をしなくてはならない。
けれど現状、わたしの生活は成り立っていない。
それは各種公共料金の低さが物語っている(先月はガス代が1500円切った)し、
なにしろ先月末から休職中である。
やる気がないわけではないのだけど
できないことがどんどん増えていく。

毎日体温が37.5℃くらいある。
たくさん食べられなくてすぐつかれる。
つかれるからあまりうごけない。
うごけないからごはんが作れない。
栄養失調で夏ばてと熱中症になる。
などと、悲惨なことになっている。
体重の10の位の数字がもうすぐ変わりそうでやばいやばい。

って、こんなことではいけないのだ。
わかってるんだけどできないのだ。
まあべつになにかの期限があるわけではないので焦る必要もないのだけど。
先生にも「とにかくあなたはしばらく、考えることをやめなさい」と言われているし。笑


ここまで書いて脳みそが急停止したんでおやすみなさい。