Christian The Lion をTVで観る。

二人の青年は白髪のおじさんになっていた。

ライオンの話は感動的であったが、

なによりも驚いたのが、 60年代のロンドンの町並みだった。

インテリアが無駄に派手にデコレートされた車に、

チータをペットとして散歩させる女性。

60年代特有の服を着た若者達は踊り狂っていた。

当時はロンドンが世界の中心だった。


ネットもコンピュータもなかった時代だが、

なにか希望や夢があったように思える。

無機質な感じの今とは何かが違う。

ライオンのクリスチャンはYouTubeでも観れる様子。