本来の渡米の目的である「ニューヘブン」(という地獄)に着きました。
今日でちょうど一週間。
100平米くらいあるのになぜがドアノブがない古い家、
うずまく雪、
表情のない店員さんたちに心が萎えそうでしたが、
楽しみにきたわけではないので早速授業へ
!
(ちなみにこれは晴れている時の経営大学院の校舎。実際今日は大雪です。。)
フルタイムのMBA生ではなく、会社のエグゼ向けの授業にも関わらず、
聴講させてもらいました。
入ったとたん驚いたのが、ホテルか
!?とつっこみたくなるコンプリメンタリーコーヒー&スイーツ。食いしん坊ならここで軽い食べ放題。。。

グルテンフリーのペストリーとカフェインレスコーヒーをもって教室にはいるなり、
インド系のおじさんが話しかけてくれ、「この教授は日本も好きだし、絶対聴講しても平気。あとで紹介するね」と親切そのもの。
米国のハイソな人々は心も広いのか

前ふりのとおり教授はとっても優しく、
"more than welcome!"といって「東京?東大で麻雀専攻してるの?笑 みんなー!東大はアジアで最も麻雀に熱心に取り組む学校です!」とクラス全員に紹介してくれる。。
苦笑世銀で働いていたリチャード先生の講義を中心に、
バングラのBRACで働くサディアさんのSkypeをはさみ、
国際保健の中でも栄養と母子保健を考える回でした。
問題分析のフレームワーク(What('s the nature of the problem), Who, Why, Why care, What to do)に沿って、
セクター横断型かつ投資対効果のよいプログラムの例(GAVI,IFFlm)から、
各セクターに話にいく営業トークの仕方(「保健省に行くな、財務省に行け」等
)まで、国際保健といってもMBAらしいアプローチの授業でした。
情報としてとても新しいものはなかったものの、
サノフィーの人や看護師等多様なエグゼたちのディスカッションで、
3時間あっという間

新しく覚えたことは、
1 window of opportunity(母子保健は妊娠期もしくはそれ以前から取り組む事でその子の一生を左右する絶好の機会、短期間で大きなリターンが期待できる、みたいな)、
2 ケロチンランプ等の環境汚染による健康被害に対してGlobal Cooking Initiative等が打ち出されているけれどいずれも規模と持続性の観点で大きな成果は得られていないこと、
3 宿題の回答の仕方 (勉強のために)得意ではない分野を取り上げ、最も簡単なストーリーで明確に、そして自分が言及した問題に全てその順番通りに回答すること。そして5分で読めるように

宿題の出し方がYale Social Enterprise Programらしく、面白いので紹介。
一つは、「ある国の財務大臣に2分もらったとして、あなたがアドバイスすること」(5センテンス以内でエグゼサマリーをしてから、エレベーターピッチを書く事)
もう一つは、「社会的企業として貢献できること」
こーやってトレーニングするんですね!
日本の製薬&医療機器メーカーのお偉いさんも来れたらいいのになー

話は知ってる話だったからほぼ理解できたけど、
タイムリーに質問したり、
クラスの役に立つコメントを言えるようお風呂で練習したいと思います
