りばーす | 秩序のない現代にモンゴリアンチョップ

りばーす

久々にブログをば。

我が子が生まれて5カ月…そいつはもう順調に成長してます。

生まれたのが5か月前の8月の16日で、17日になる4分前、気合の入った助産師さんに嫁がしこたま腹を押されて、吸引機で吸われてこの世に生を受けました。

退院する一日前(生後4日目)に心臓に雑音が聞こえると言われ、退院した足で小児科に迎いエコーやら何やら。。

で、心臓に穴が開いていますと、、

!!??

なんですか、それはと

『心室中隔欠損症』です、と。加えるならば、最近では決して珍しくはない病気です、と。

なんですか、それはと

穴の大きさ、位置から考えたら、自然に閉鎖する可能性が低くないこと、体重の増加が大事であること、風邪などには十分気をつけなければいけないこと、仮に手術が必要な場合でも、すぐにはその必要性はないことなどを説明され、今後についてあれやこれや

なんですか、それはと、1000回ぐらい

仮に100%治る保証があっても(そんなことは一言も言われてないけど)不安は尽きないもので、

選んで生まれてきてくれたんだから、と言い聞かせ、、、

で、なんやかんやで5カ月…

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生まれて間もなくは泣き声も弱かったから、大泣きしてるぐらいの方が安心するといった具合でしたが、体重も5か月を待たずに7Kgを軽くoverし、これで心臓が悪いという方が詐欺のような怪獣ぶり
よくもまぁ母乳だけで立派に…

で、今日、こども病院で検査を受けてきましたが、心臓の穴もほぼ閉鎖しており、心臓の音も普通(?)の子と変わりがありませんと、お墨付きを頂きました。

こどもが健康で元気であればそれだけでいい、と、本当にそう思います。
それは当り前のようですが、じつは凄くありがたいことです。だと思います。
変な宗教に傾倒してるわけでも、モラルに目覚めたわけでもなく、心からそう思います。
これからまだ色んなことが起こるだろうし、こんな不確かな世の中、次は何が起こるのか分かりませんが、今日の日を忘れないで、頼れる父親たれるよう頑張りたいです。
…といっても、まだまだ仕事もできない、青二才。
日々、こんな半人前の僕を支えてくれる妻と瑛人、両親、その他僕の周りの愛のある人々に感謝

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そんな感じ。眠い。切れがない。

この戯言が同じような事で悩んでる人の何かの役に立てば