監督:J・J・ペリー
主演:デイヴ・バウティスタ、ソフィア・ブテラ
医者から余命宣告を受けた凄腕の殺し屋ジョー・フラッド(デイヴ・バウティスタ)は、自分を殺し屋に殺させることで自分の命にケリをつけようとする。しかし彼のかつての恋人(ソフィア・ブテラ)も殺し屋たちの標的となってしまう。ジョーは殺し屋集団から身を守りながら、自らの愛する者を取り戻さなければならない。手遅れになる前に…。(AMZON)
2024年製作/106分/アメリカ
原題または英題:The Killer's Game
配信:Amazon Prime Video
配信開始日:2025年1月23日
カン違いからのとんでも殺戮ショー
何の気なしにアマプラに上がっていて、
デイヴ・バウティスタ見たさに流し見。
真剣にふざけていて、
僕としては好感出来る作品だった。
グッときた点
①容赦ないビジュアル
めちゃめちゃ殺しまくる。
しかも容赦なくだ。
そのビジュアルはハチャメチャで、
何の躊躇もなく血がドバドバ、
人体破壊上等、
これ以上にないほど非常に不謹慎だが、
その振り切り方は潔かった。
②個性的な殺し屋たち
殺ししか頭にないバカ兄弟、
雑技団風の韓国チーム、
バイク乗りチーム、
ディーバチーム、
傭兵とそのボス、
サミュエル・L・ジャクソン風の成金殺し屋、
それぞれが個性的で、
毎回飽きないキャラが次から次へと現れる。
「よくもまぁこんなに濃い奴らを集めたな」と思うほど、
油多めのコッテリキャラ弁映画だった。
③ドロドロだけどハッピーエンド
こんなにも血生臭く、
バキバキなはずなのに、
ちゃんと最後は恋人のメイジ―と結ばれるハッピーエンド。
殺し屋だから本来はハッピーもクソもないが、
変にシリアスな方向に向かわず、
ベタにハッピーエンドだったので、
これはこれで良しだった。
惜しい点
①デイヴのキレ
パワー系のデイブなもんだから、
ストリートファイターのザンギエフのように、
恐るべき破壊力で殺し屋を圧倒する。
が、スピード感はほぼゼロ。
相手がスピード系なので、
そこに食いつけるくらいのスピードは多少は欲しかった。
そっちの方がさらに迫力が出た気がした。
②もっととんでもない終わり方を
どうせあんまり中身がない映画なんだから、
ビックリするくらいとんでもない終わり方をさせても良かった。
ラスボスをロケットに縛り付けて、
宇宙に吹き飛ばすくらいのぶっ壊れ展開をやってくれたら、
そのバカさ加減にアッパレを出していたと思った。
感想
サクッと観た割には、
刺激的なビジュアルと、
割り切ったストーリーに結構楽しめてしまった。
最初はシリアス路線だったはずだが、
主人公のジョーの病気が医者のカン違いだったところから、
殺し屋同士の開き直り殺戮ショーが始まる。
結果、何も考えずに観ていられた。
デイブもそうだが、
ソフィア・ブテラも良い味を出していて、
「REBEL MOON」の時とはまた異なる魅力を楽しめた。
という事で、
後半はドラゴンボールの歌詞のごとく、
頭からっぽで鑑賞できるので、
スカッとしたい気分の時は、
サクッと楽しめるのでないかと思った。
ただ、ゴア表現多いから、
そういうのが苦手な方は、
まるで楽しめる要素がないので見ない方が良いかな。
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