著者:樺沢紫苑

 

アウトプットの重要性、効果等を網羅的に紹介し、

読者にアウトプットの習慣を促す内容だった。

 

「インプット3:アウトプット7」、

これがインプットの効果を最大化し、

手に入れた知識を自分のものに出来るとのこと。

 

前編を通じて平易な文章で優しく書かれているので、

誰でも読みやすい内容になっている。

アウトプットといってもかなり広い意味で使用されており、

「挨拶」もアウトプットの一つとして紹介されている。

 

個人的にはく当たり前な事がほとんどの内容を占めていたが、

それこそが大切だと再確認させられる内容だった。

 

著者の続けているアウトプットの習慣がものすごく、

それだけの行動を続けるためのノウハウ本が逆に必要になるのではないかと思った。

 

【気づき】

・緊張は一定程度あることのほうが、良いパフォーマンスを生む

 

・優先順位をつけて、やりたくない仕事やオファーはそのルールに則って断る。

 その方が、相手にとっても自分にとっても良い効果が生まれる。

 

・脳は容量は17.5TB分の容量をもっているが、同時に情報を処理する能力は低いため、

 マルチタスクは出来ない。そのため、何かをしながら何かをするということはやめて、

 集中して作業したい時は1点集中で取り組む。

 

・叱る時は「修正して欲しい具体的な行動を叱る」または本人に気づかせる事が重要である。

 

・アウトプットの際の根拠となる文献の検索に役立つ

 論文、学術誌等の検索 Google Scholar

 本の内容の検索 Google Books