監督:J・J・エイブラムス
主演:ハリソン・フォード、キャリー・フィッシャー、アダム・ドライバー、デイジー・リドリー、ジョン・ボヤーガ
俺達が見たかったSWはこれ!
JJがやってくれた!
とてつもないプレッシャーを見事に跳ね返し、
俺達のSWをスタートさせてくれた。
いつもネタバレしようが構わずレビューする私。
でも、この映画の物語は絶対に知らないほうが面白いので、
一切ネタバレ無しでレビューします。
(ま、このブログを見ている人は全然いないと思うから心配することはないと思うけどね。)
何が良かったって、新しさと、懐かしさが共存している。
ありとあらゆるシーンで前作(特にエピソード4,5,6)をリスペクトした作りになっている。
この為に6作ぶっ通しで見たSW初心者の私でさえ、
次から次に現れる様々なシーンに鳥肌が立ち、心が踊らされた。
これが長年のファンであったなら、
どれだけ楽しい時間であったかは容易に想像できる。
もうお約束の連発!
これだけ技術が進歩しても、
あの始まり方。あのカメラワーク。あの画面切り替え。
そして、あの終わり方をみたら、ニヤニヤしない奴はいないんじゃないか。
結局、SWというブランドの高さを、
劇場で体感することで改めて感じた。
ビジネスの世界では、新規顧客の獲得は難しいものだ。
それよりも既存の顧客満足を得ることの方が容易であり、
かつ企業の収益をあげ、競合を出し抜くものなのだ。
そういう意味では、今回のSWは見事に顧客満足を得られる内容であった。
ファンたちが思い描いていた「ああなれば良いなぁ」「あいつのこんな活躍が見たいなぁ」といった夢が、
この映画の中で次々に叶えられていく。
本当に長年のファンが羨ましいく思った。
これはまたグッズが売れちまうね。
レイ、フィン等の新キャラも魅力的で、
すぐに好きになった。
最新鋭のCG技術は、SWの雰囲気を壊すこと無く、
丁寧に物語を支え、ワクワク感を煽りまくってくる。
さて、J・J・エイブラムスは凄いことをやってくれた。
他のレビューを見ると、「挑戦していない」「既視感の連続」とかなんとか書かれているが、
「じゃあ、おまえがやったらどんだけ面白いもんができんのよ。」と突っ込みたくなる。
これは紛れも無くファンが見たかったSWであり、
それは世界の反応を見れば明らかだ。
どちらかと言えば、次回作の監督がこの勢いを見て、
萎えてしまわないか心配だ。
SWはお祭りみたいなものである。
なので、一緒にこのお祭りを楽しめば良い。
【総評】この作品は、紛れも無く純度100%のSWであった。
