監督:コリン・トレボロウ
主演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ヴィンセント・ドノフリオ

おいおい、これは納得出来ないぞ。

大人気シリーズ第4弾。
前作から14年の歳月が過ぎての最新作。

公開後は記録を更新しまくった超話題作。
しかし、これはダメだった。

確かにCGは格段にパワーアップしていて、
迫力は満点。

でも、ストーリーに問題がある。
ヒロイン役のクレア(ブライス・ダラス・ハワード)はパークの運営責任者。
その責任者の言わばミスで、大勢の民間人が犠牲になってしまった。

なのに、当のクレアはオーウェン(クリス・プラット)とのサバイバルを通して、
何だか正義の味方みたいになって、オーウェンもクレアにキスしちゃうし、
「お前の責任じゃないのかよ」って気持ちが最後まで拭えず、
ちっともハッピーエンドなんて思えなかった。

また、俺の大好きなヴィンセント・ドノフリオが悪役で登場という事で、
ワクワクしていたのだが、大した活躍もせず、
何がしたかったのかわからないまま、あっけない最後を遂げる。

色々と不満が多いが、飽きずには見ていられた。
さすが大型娯楽エンターテインメント。
とくに、ラストの恐竜バトルは興奮。
人間の出る幕などないね。

それにしても、クレアやパークの管理会社は、
訴訟に次ぐ訴訟で被害者遺族に謝罪の日々だろうな。