監督:ギャビン・オコナー
主演:ベン・アフレック、アナ・ケンドリック、J・K・シモンズ
キャラの尖り方は抜群、
だけど、なんか物足りない。
会計士と最強の暗殺者の両面を持つ男の物語。
結構バトルものに振り切るかと思いきや、
所々に伏線が用意されていて、
終盤にかけてそれを1つづつ回収していく。
この伏線の回収の仕方は好き。
特に指令を出している女性の正体なんかはグッド!
暗殺も容赦なくヘッドショットで次から次へと倒していくので、爽快感もある。
さらに数学の天才っぷりを披露するシーンもあり、この会計士の凄さを見せつけてくる。
一方でこだわりの強さがメチャメチャなのと、
棒でスネをマッサージする謎の行動等、
かなり不思議な主人公なのだ。
ストーリーもなかなか面白かったが、
終盤の流れがちょっとかったるくて、
せっかくいい感じだったのにもったいなかった。
もっと倒すべき悪役の悪な感じが強ければ、
会計士の闘志に便乗出来た気がした。
とはいえ、一風変わったヒーローの誕生に及第点はあげたい。
