監督:瀬々敬久

主演:佐藤浩市、綾野剛、榮倉奈々、瑛太、滝藤賢一、永瀬正敏、吉岡秀隆、三浦友和、奥田瑛二、緒形直人

 

俺は良かったよ。

 

いよいよ後編。

二部構成物のジンクスとして、

二部目がイマイチってのがあるけど、

俺は結構良かったよ。

 

むしろ、前編より良かった。

 

雨宮(永瀬正敏)が犯人のような見せ方をしていたが、

これはミスリード。

後々真犯人があぶり出される。

 

他のレビュー見ると、

無理やりすぎるとか、

予定調和とか、書いてあるけど、

別に映画だしいいじゃん。

楽しめればいいでしょ。

 

しかしこの事件、なんとも悲しい。

真犯人をあぶり出したところで64に残された人々の痛みは決して消えるものではなかった。

 

真犯人役の役者さんも、

久しぶり過ぎて、

最初、あれ?誰だっけ?

って感じになったけど、

エンドロール見て、あー!ってなった。

うっかり名前忘れてました。

 

ってか、因果応報とはこのことだよね。

やられたらやり返すだよ。

ただ、悲しいけどこの方法でしか被害者の気持ちなんてわからない気がする。

 

俺的にグッときたのは終盤で、

雨宮が娘の絵を燃やすシーン。

 

すごくいろんな思いが凝縮されているであろう絵を燃やすというのは、

かなり深いシーンでグッグッときてしまった。

 

ということで、後編も前編に負けず、

むしろ超えてきた感じで、

個人的には満足でございました。