監督:スティーブン・スピルバーグ
主演:タイ・シェリダン、オリビア・クック、ベン・メンデルソーン、リナ・ウェイス、サイモン・ペッグ、マーク・ライランス
これは映画というかゲーム。
大富豪が作ったオアシスという仮想世界で、
アバターを用いて繰り広げられる冒険活劇。
140分という尺にもかかわらず、
次から次へとスピード感をもって展開されるストーリーのおかげで、
アトラクションのようなわくわく感で見ることが出来た。
とにかくCGがすごい。
特に最初のカーレースのシーン。
あれは、大画面で見る価値がある映像だった。
また、これは個人的な好みの問題だが、
シャイニングのシーンはよく出来ていると感心した。
音楽や、実際の山荘の雰囲気から、ジャック・ニコルソンこそでてこないけど、
あのキューブリックの映画をスピルバーグ作品の中で見るなんて日が来るとは思わなかったので、
テンションが上がった。
ちょいちょいでてくるマーク・ライランス。
弱々しいあのなんとも言えない声が、か弱くも可愛らしかった。
やっぱり、存在感あるよね。
あと、ダイトウの侍な感じなんだけど、
2018年になってもまだまだ中途半端な日本人感が、
未だに違和感を感じた。
日本人俳優なんだけど、英語と、日本語のバランスに違和感を感じる。
ストーリについて、謎解き自体はあってないようなものなので、
それがどうというわけではなかった。
敵、味方がはっきりしていて、王道のストーリーはわかりやすく疲れない。
スピルバーグで言えば「マイノリティ・リポート」や「宇宙戦争」のCGを見たときのほうが、
驚きがあったものの、遊園地に来たと思えば普通に面白い作品だった。
こういうのはケチをつけずに、
そのまま受け入れて楽しめば良いと思うので、
家族で見るにはいいんじゃないかな。
やっぱり、ガンダム出てきた時はあがったね。
GWにピッタリの映画だと思います。
