こんにちは、Achiですニコニコ

今回から数回に分けて、「ほぼ確実に流産する」と言われながらも、奇跡的に胎嚢確認までこぎつけた私の体験談を、どなたかのご参考になればと思い、ご紹介したいと思います。

 

7か月ほど、ブログをお休みしておりました。

コロナの影響で移植周期を見送ったりしていたことも背景にはあるのですが、一番の理由は、ことごとく前進することができず、新たにご紹介させていただくような内容が全く無かった(ブログに書いた移植周期2周期分と全く同じ状況の繰り返しだった)からですショボーン

通っているNAC日本橋で、今年の1月から、日目凍結胚盤胞つ、日目つ、日目つ、合計回移植したのですが、ことごとくβhcgの反応なし!

妊娠していない女性の基準値と同じ、βhcg 0.0~0.3の枠を超えることは無く、さすがの寺元理事長も、「卵は悪くなかったんですけどなぁ・・・」と、毎回首をかしげるありさま。

私自身、“あれ?5日目凍結胚盤胞の場合、NACでの妊娠率って71.6%じゃなかったっけ?

ということは、5日目が2回もダメな確率って、8%じゃん・・・はてなマークはてなマークえーん”と、

自分に何か異常があるのではないかと思わざるを得ませんでした・・・。

ただ、子宮筋腫も、内膜症も、癒着も、一切所見なしとの診断。

原因不明というのが、不妊治療の出口が見えない恐ろしさを助長しましたショボーン

 

心も完全に折れかかっていた中、3度目の採卵で日目凍結胚盤胞がつとれました!

“せっかくとれた卵ちゃんのためにも頑張ろう!”と気持ちを奮い立たせた矢先、コロナ旋風が吹き荒れましたガーン

コロナで仕事が減るわけでもなく、むしろ若手職員のテレワークを確保するために私自身の負荷が増えていたため、移植周期を自主的に見送りました。

 

そして8月、思い切って移植周期を再開。

移植した当日からBT3にかけて、自覚症状は全く無し

ホルモン値チェックのために通院したBT4でも、いつもどおりのβhcg 0.0汗

寺元理事長は、ダメな時は優しく目を見て説明してくださりますが、この日も、

「反応しとりませんなぁ・・・。卵は良かったんですけどねぇ・・・。ただ、E2は上がっとるなぁ。まぁ、判定日は3日後ですからね、3日後に来てください。」とのこと。

ここで私は完全に気持ちを切り替え、思いは次に向かっておりました。

 

そして迎えたBT7

私の頭の中では、「残念やけど、今回も反応しませんでしたな。卵は良かったんだけどねぇ。次、生理3日目に来てくださいね。」と、いつものBT7での寺元理事長のセリフが頭を繰り返しよぎっていました。

そのため、診察室に入りパソコンの画面にゼロでない数字が目に飛び込んできて、それとほぼ同時に寺元理事長から、「24.8、着床しとりますな。」と言われたとき、

思わず一言、「は??」と、理事長に向かって、しかもかなり大きな声で、言い放ってしまいましたタラー(ごめんなさい・・・泣)

理事長は全く気にするそぶりをお見せにならず、鳩が豆鉄砲を食ったようになっている私に目もくれず、淡々と説明を続けられました。

「ただ、遅いな。こういう、着床するのが遅れた場合は成長せんことも多いんで、次の結果を見んと、何とも言えんな。次は5日後の午前中に来て。」

 

これまでhcgの数値が出ることをずーっと望んでいて、ちょっとでもhcg反応が出ればと願ってきたのに、BT7でのこの低さは、喜べる値ではありません。

ここから、私の苦悩の11日間が始まりました。

この11日間、不安でたまらず様々なサイトを検索して一喜一憂しました。

私のような症例は少数派であることにも気づきましたので、数回に分けて、私のケースをご紹介したいと思います。

不妊治療の経過や妊娠は、本当に人それぞれで、基準値なんて、有って無いようなものなのだろうと思います。あくまで、こういう例もあるのだと、hcgが低くて眠れない夜を過ごしている未来のママさんの辛さを、少しでも和らげることができれば幸いです。