こんにちは、Achiです![]()
妊活をしていると、どうしても女性の側に焦点が当たりがちですよね。
今回は見落としがちな男性不妊について、我々夫婦が不妊治療を通じて得た気付きをご紹介します。
今日はその1回目![]()
1.男性不妊は不妊原因の65%超
女性は、妊活を始めると、食事や生活習慣などを見直して、授かりやすい体質になるよう、いろんな努力をすると思います
妊活に効く食材や食べ方を調べたり、身体を冷やさないように温活したり、適度な運動と良質な睡眠を心がける、などなど
他方、男性はというと、どうしても女性に比べて関心が低かったり、意識が低かったり

我が家も、ご多分に漏れず、主人が妊活モードになるまで時間がかかりました
妊活を始めて、最初に主人に約束してもらったのは、排卵前後の大事な時期は仕事や夜の「会合」よりも妊活を優先するということ。
最初は山あり谷ありでしたが、次第に主人の意識に変化が
そうして一年間頑張ったものの授からず、不妊についていろいろ勉強しました。
そして着目したのが、精子の質です。
そこで私が主人に頼んだのが、お酒を飲みすぎない、運動し過ぎない、長風呂しないことです。
主人は喫煙はしないものの、学生時代からかなりの酒豪で、30代になってアルコールを分解する力が低下しても、飲む量が減りませんでした


また、主人は「ちょっと行ってくるわー」と言って、1時間半以上ランニングしたりするような運動好きます
運動をほぼ毎日するのはとても良いことなのですが、30分以上連続して激しい運動を続けると、活性酸素が増えて精子の質が悪くなります

さらに、極め付けは本を読みながらの長風呂。精子は熱に弱いので、サウナや長風呂はアウト
こうして見ると、うちの旦那様は精子の質を下げることばかりしてる
実は、最初にかかった病院で精液検査をしたところ、「量も運動率も問題なし」と言われた主人。
そのことに自信を持ち、「やっぱ、俺の精子は凄いんだ
」との認識が植え付けられてしまいました。
そして、私のお願いを聞いてくれることはなく…
しかし

転機は新しく通い始めたNAC日本橋の説明会で訪れました。
理事長のDr.寺元によれば、「不妊全体の65%以上は男性不妊が原因」とのこと(女性と男性の双方に原因がある場合も含みます。)。
昔は、原因不明の場合はしばしばピックアップ障害(排卵した時に卵子をうまくキャッチできず卵管に取り込めないこと)等とされ、女性の側の問題とされていました。
しかし、近年の医学の進歩により、実は精子の遺伝子異常などによる「隠れ男性不妊」が実は多いことが分かってきたのです

そして、Dr.寺元によると、「基本的な精液検査では、精子の質までは分からんのですわ。」
(精子のお話は次の機会に詳しく書きます!)
説明会からの帰り道、主人がボソリ。
「昔は医学の進歩が追いついてなくて、女性のせいにされて、多くの女性が苦しんだんだなぁ。」
やったー!主人の意識が変わってきたぞ
男性も生活習慣を見直して、夫婦で妊活するのが幸せへの近道ですね
教訓 = 男性不妊を侮るべからず