最初から投資で食っていくという選択 | 38歳の春だから -すごく私的な起業日記-

最初から投資で食っていくという選択

今日は昼間、会社の近所まで友達がきてたので、ランチ。


その友達年齢は4つ下だけど、サーフィンというものすごく楽しいものを

教えてくれた恩人。

二人で、海外に波乗りに行ったりで、要は仲よし。


サーファーが全員そうだとは言わないし、知らないけど、

僕も含めて、彼もやはり人生の目的は


 ・好きな時、波のいい時にサーフィンできるように自由になりたい。楽しく過ごしたい。


と、30歳を超えた今でも言っている口。


話しているとおのずとそういう話になる。


「どう?いろいろ進んでいる?」


こういう感じ。


すると、ここ数ケ月の間 FX(外国為替証拠金取引)をやっている(やりながら学習している)

をやっているらしい。


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 まずは嫌なことばかりやらないといけない会社員を辞めて、生活費+アルファをできるだけ稼げる

 ビジネスをはじめて、そのビジネス自体を自動化して(オーナーになって)その収益を経済的

 よりどころとして自由になるか、そのビジネスから得た+アルファをきっちり貯めるまでまあ

 まじめに働いて、たまったお金を確実な方法で運用してその収益を経済的よりどころとして自由になる。

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こういう僕のいきついた、僕の目ざすアプローチとは違うけど、

自由になる。ということに関して彼も前に進みたくてがんばっているということ。



僕もそれなりに、今まで投資の(小難しい)書籍は読み漁ってきたし、

知識がゼロというわけでもないので、話していることの理解はできた。



必ず勝つ方法(=勝つ確率が高い方法)を賢明に説いていたら、ちょっと違うんじゃないかと

話したと思うけど、僕なんかより研究熱心な友達はそんなの百も承知だった。




 ※FXってのは、証拠金という名の種銭をFX業者へ預けて、

  (取引所じゃないから相対取引をする相手ということになる)

  その何倍か(10倍とか300倍とか)の額の外貨を売り買いすることによって、

  その金利差と、為替変動を利用して儲けるというもの。

  要は10万の種銭だけで、業者が100万のドルを売り買いしてくれて、

  ドルよりも円の金利が低ければ、金利差として儲けることのできたであろう

  利益をその通貨を持っている限り毎日に換算して得ることのできる利益((スワップポイントと呼ばれる)と、

  日々の為替変動によって買ったときよりも円が安くなった時点で、

  再度売ってしまえば、その差益を得ることができるというもの。

  

  ただ、あたりまえだが、預けている証拠金(種銭・自分の金)よりもデカイ金額のやりとりをするので、

  いきなり、買った通貨と円の金利差が逆転して円の方が金利が高くなったり、

  その通貨を買ったときよりさらにその通貨に対して円高になってしまったら、

  その差が損となるリスクがある。


  そのリスクが曲者で。

  10万である外貨を買ったけど、その外貨より円高になったから、

  の外貨で円を再度買ったら、8万になってしまったというようなかわいいものではない。

    

  証拠金から何倍もの金額をやりとりするということと、

  金利差をスワップポイントという形で得ることができるという性質上、

  10万で取引していても、実際売り買いの損は100万だったなら、損は20万ということになる。

  そうすると、じゃあ80万のまましばらく耐えたいと思っていても、もともとの種銭が

  10万しかないので、FX業者が、100万が80万になる前に、

  損がトータル10万の時点で決済しちゃったりする。


  そうすると、80万で、20万損をしていても、また1年くらい待って、100万になった

  時まで我慢するということができず、強制的に「あんたの負け」とばかりに

  10万の証拠金を 0 にされてしまうということが起こる。


  じゃあ、種銭の範囲でやればいいじゃないかとうことなんだけれども。

  それでは儲けも小さいし、欲に勝てないので、どうしてもレバレッジをきかせて

  しまうということ。





友達曰く。


「為替の動きなんて絶対わからない。だから負けるときは負けるんです。」

「確率はあげれないから、利大損小を繰り返せばいいんです。」

「自分の感情をコントロールできるようにトレーニングしていけば、

 この投資’(FX)で食っていくなりできそうだとわかりました。」



と結構高揚して言っていた。



要は、必ず負ける場合もあるので、そのときには利益を最小にできるよう

感情に負けず、最初から決めた方針(どれくらいの負けは負けと認めて

受け入れて決済する)に従い、余力資金のあるうちに負けた金額を早めに確定して受け入れる。


勝つときも同様に、最初から決めた方針(どれくらいの勝ちなら、負けのときよりも

多くなるかのぎりぎりのポイントで欲張らず利益を確定して決済する)に従い、

勝ち金額を早めに確定して受け入れる。



ということだ。



確かにこのやり方だと、まあ堅実だと思う。

いっきに何倍にもお金は増えないし、

「FXで10000万稼いだ方法とは?」とかの誘惑にも負けてなさそうなので、

いいのではないかと僕も思った。



ただ、


・これを働きながらやるには、市場は夜中でもやっているので、

 夜PCに張り付きになること


・自分の感情と常に戦わないとけないのですごいストレスだろうなということ


が気になった。


おそらく、これだけで生活をしていくのは、きついのではないかなーと思うので、

まずは、数ケ眠気と誘惑と欲と戦いながら、まずは小額(彼の最初の種銭はたしか30万)を堅実に

増やしていって、

一定の額(500万くらいかな?)に達したときに、徐々に他の投資手法も行い、

堅実に増やしつつ、月々のリターンも生活費くらいある安定して投資ポジションを

株、外貨、債権、不動産なんかで作れるように2年くらいがんばるということがいいのではいかなーと思う。


友達がここまで思っているかどうかはわからないが、

今は高揚しているし、僕より数倍知識と経験がある状態だと思うので

知ったかぶりはやめておこう。




でも、よくよく考えてみると。



堅実に何かをして働いて、勉強して、最終的にはその結果としての収入を

大きく貯めて運用して、自由になって、サーフィンして、家族と友達と

楽しく過ごす。



っていうゴールもプロセスも同じだときずいた。




 「堅実に何かをして働いて、勉強して、」


という部分はやっぱりいるなー・・・



彼がもし、実は、

 「堅実に何かをして働いて、勉強して、」

なんて考えていなくて、


この数ケ月で 2億に増やして、

それを安定した投資で5%くらいで運用して自由になる。


と思っているなら、次は僕の意見も言ってみよ。



いずれにせよ。


どういう形にせよ。


そういう風に、「俺も自由になりたい」ともがいている友達がいるだけで、

元気になれる。



「もうそんな年じゃないよー・・・」


とか訳わかんないこと言う人よりはいい。