ドキドキドキドキドキドキ

 

夏が本番になってきますね。

夏休みが待ってますね~

まだ、静かな朝なんですが

そのうち、ね。あの鳴き声があふれる日々に。



小学校1年生から6年生までの子どもたち40名

学童で集い、何をするか話し合いをすることがありました。

6年生は、話し合いを学ぶ機会に

低学年の学年は、自分の意見をみんなに伝えることとか

だんだんと、人の意見を聞いていい方法を考えたり

していけたらいいな、という大人の思惑もあり。



ですが、せーので話し合いを始めるとね

6年生は、会議を仕切り

自分たちのやりたいことがやれるように決めていきます。

1年生は訳が分からず、ぽかーん。。。



つまり、カオス。



そんな時に

『クラス会議』というものに出会いました。

どんな意見も平等で、みんながみんなのためにできる話し合いをする。

方眼ノートのカタチで

それを導入してみたい!と、わくわくしたのです。



ホワイトボードに線を引いて

みんなの意見を書き留めていく。

誰の言葉も抜かさない。

言いたくない人は、パスできる

ぜったい意見は否定しない

というルールで進めたんです。



その時間は、本当に不思議で

いつもは「何もない」と黙っちゃう低学年の子も

うっかりやりたいことを話せちゃって

ルールがわからないからいやだとか

ドッチボールは球が当たると痛いからやりたくないとか

普段、みんなに言えなかったことが言えてる。。。



はじめは

「めんどうくさい!

 なんでいちいちみんなに意見聞かないとだめなんだ?」と

怒っていた6年生が、

低学年の子の本音を聞いて

どうしたらみんなが楽しく過ごせるか、にシフトできて

半日、みんなが「楽しかった」と言える時間になりました。



クラス会議と、方眼ノートメソッド

めちゃくちゃ相性いいんです♪

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ピンと来た方はのぞいてみてね。