覚悟できてます
鳩山首相「失敗もあるかと思う」理解求める (日テレNEWS24)
嫌な予感がしてましたが、僕の予感は妙にあたるので、
これからの日本、あまりよい状況にはならないと思います。
僕は覚悟できてますが・・・。
だいたい「試行錯誤で失敗することもあるだろう」って就任時にこのコメントはないでしょう。
やはり日本には、早く真の保守思想を背景とした政治の実現が望まれます。
少なくとも自由民主党には一人くらいそれを目指した政治家がいただろうけど、
道半ばにして大挫折したんだと思います。
真の保守思想の持ち主なら「試行錯誤で失敗することもあるだろう」なんて言わないはず。
「温故知新」そして「漸進的な改革」で極力失敗を回避する姿勢があるからです。
民主党が目指す「急進的な改革」の痛みに耐える覚悟が、今の日本国民にあるのかを問いたい。
恐らく、こんな筈じゃなかった。民主党政権に期待するものは・・・
なんて言い出だす国民が多数出てくると思います。
その大きな痛みを味わった後に、日本国と日本人が成長することを期待します。
ちなみに僕は民主党支持でも不支持でも、自由民主党支持でも不支持でもないです。
日本が少しでも真っ当になることを支持しています。当たり前ですが...
さらに追記。。
さっきNHKのニュースを観たので・・・。
「脱官僚依存の政治」ってのもまやかしです。
官僚制が悪いと誤解されるメッセージです。
現在は「官僚制の逆機能」が働いて非効率な行政になっている訳なので、
「官僚制がしっかり機能」するように国民と政治家が監視すればいい訳です。
だいたいおかしいのは、郵政民営化の見直しなんていい出しているのにも大きな矛盾があります。
さらに、米国の陰謀とか、あたかも米国の要望に押し切られたみたいな意見もありますが、日本と米国間の協議だってしっかりされていた訳です。
よって、脱官僚依存なんてまやかしを勘違いしていると、結果的に国民に大きな負担が掛かってきます。
これから、僕が言っていることが分かるような事態が沢山起こり、
国民は多大な痛みを被ります。
が、10年は耐えるしかないですね。もう始まってしまったので・・・。
ちなみに、僕の父は旧郵政省の官僚でしたが、54歳で早死にしました。。
※「官僚制の逆機能」には、ひとつの前提がある。それは主としてウェーバーに帰せられる主張である。
実のところ役人についての悪口は古来から(?)事欠かない。
官僚制(ビューロクラシー)というコトバも、元々からして悪口だった。
しかし、官僚制についてこれほどの悪口がいわれるようになったのは何故か?それはむしろ官僚制が鼻持ちならないくらいにはびこったからではないか。では何故こんなにも官僚制ははびこったのか。
それは結局、官僚制がすぐれているからだ、とウェーバーはいう*1。
*1 『支配の社会学』第3節「官僚制支配の本質,前提,展開」