そもそも、今回私が陥った症状は弛緩出血と呼ばれるものらしい。
子宮の収縮が弱く大量出血してしまう。

原因は特定はできないものの、私の場合は
 ①元々の体質
 ②促進剤が効きすぎて急速にお産が進んだ
が有力候補。

2人目を産むときには、今回のお産の事を病院に伝えるように。とのこと。

幸い私は予後が良く、導尿の管も翌日に抜け、フラフラすることなく1人でトイレにも行けてシャワーも浴びれた。貧血という自覚症状があんまりない。

でもヘモグロビンの数値は6.8らしい。数値上は立派な貧血だよね滝汗
ということで、退院が1日延びてしまった。

退院時はヘモグロビン7.1と少し回復。6台だったら家に帰せないと言われたけど、ギリギリセーフニヒヒ
来週、注射と貧血検査をしに来てね。と言われ、無事退院ニヤリ

あと入院中の出来事としては、悪露にめっちゃビビった。
もちろん出血は常にしていたんだけど、昼食を食べる時にくしゃみをしたら、股から血がドバッと出る感覚。トイレに行ったら血が止まらないポーン焦る私!何度も拭くけど止まらない滝汗ヤバい。どうしよう。と思うこと2〜3分。ズルン!と何かが出てきた!確かめたら何か塊みたいなのが出てるチーンってことで看護師さんに報告したら、大丈夫とのこと。子宮内膜とかが剥がれ落ちるらしい。で、その塊で塞がれていた溜まっていた血液が出てきたのだろう。とのこと。

これは入院中3回ほどあった。徐々に塊は小さくなったけど、5×3センチほどの大きさのものがズルンと出てくるのはマジでビビる滝汗入院中でよかった。家に帰ってから出てきてたらパニックだわガーン

現在は、慣れない育児に四苦八苦している笑い泣き
自分が子どもを育てているということが、とても不思議で現実ではないみたいな感覚に陥る。
子育て、がんばろーニヤニヤ

出産記録①で書き忘れたけど、陣痛の最中に、朝食をまるっと吐きました!助産師さんにも吐くと思うよ。って言われてたし、朝食の納豆を食べなくて良かった。

さて、LDRへ移動。でも、まだまだベッドには行きません!
ソファでいきみの練習。陣痛の痛みに耐えていた時より、いきむ方が幾分か楽。いきむ時と休む時のメリハリがつくからかなぁ。
私は旦那を背もたれにして、いきみ終わったら旦那に全ての身を預けて休んでいた。

何回かいきんだ後、助産師さんが「発露」と言った。
発露とは、赤ちゃんの頭が見えたままの状態の事らしい。

ここで、やっとベッド移動。旦那は、私をずっと支えていたため足がしびれて動けない。足が痺れた、と言っていたのが聞こえてきた。すまぬ、旦那。そしてありがとう。

ベッドが分娩台仕様になり本格的ないきみ開始。
肛門を抑えてくれるのがすごく楽。腹式呼吸をひたすら意識。1回目のいきみは軽く。2回目と3回目のいきみを全力で!というリズムでお産が進む。どんどんコツを覚えてきた。

ひたすら、助産師さんと先生の言う通りにいきむ。私の記憶はあいまいだけど、立ち会った旦那と母親によると、いきむ以外の言葉を発しない大変静かなお産だったらしい。

赤ちゃんが出る!というところで記憶がクリアになる。
短息呼吸に切り替えて、頭が出て肩が出る。
そして産まれた!
シートをお腹の上にかけられ、赤ちゃんを抱っこ。髪の毛が生えてる。爪も伸びてる。色も綺麗。泣いている。

促進剤投与から出産まで、約4時間30分のスピーディなお産だった。

へその緒が切られ、赤ちゃんと旦那は体重などを測りに退出。

胎盤はすんなりと出た。はぁ終わったかぁ。と一安心してたけど、イレギュラー発生!

どうやら子宮の戻りが悪かったらしく、出血が止まらない。
収縮を促すマッサージが、お腹の上からと中から刺激される。
めっちゃ痛い。声が出る。むしろここからが本番?

子宮がゆるいなぁと先生。血が溢れる感覚が分かる。ガーゼが何回も足りなくなる。
酸素吸入器?をつけられて、何度も意識の確認をされる。
わたし、ヤバイのか…と思い始める。この時、救急搬送で違う病院に運ばれたらどうしよう、とか考えていた。幸い、意識は保っていたから良かった。

結局1.5Lほど出血したらしい。通常のお産は500mlほどの出血量みたいなので、輸血一歩手前だったとのこと。

その後の記憶はあいまいで、起きたり寝たりを繰り返してたら、夕飯の時間に父親が来て、私が食べきれなかったご飯を食べてた。

LDRからナースステーション前の個室に移動。点滴と導尿の管が入ったまま、この日は就寝。

こんな感じで私の出産は終わった。
あともう少しまとめたいので、出産記録その後を更新予定。
まとめようと思っても長くなりそうなので、分割して更新予定。

まず、37w6dの夜に破水し入院。抗生剤を点滴し、NSTを1時間ほど行う。陣痛が来なければ、翌朝、先生の診察と説明の後に促進剤を投与するとの説明。

陣痛が来ることなく、38w0dの朝を迎える。
朝にもう一度抗生剤の点滴とNST。内診では
子宮口1センチしか開いてなかった。けど、少し下がってきたらしい。

その後、子宮を柔らかくする注射を打つ。これは肩に打つ筋肉注射だった。
で、LDRに朝食が運ばれてきたのでモグモグ食べる。体力つけねば!と思い、ほぼ完食。

一時帰宅していた旦那と、連絡していた母親が病院に到着し、診察と先生から促進剤の説明を受ける。
注射が効いたのか子宮口は3センチまで開いてた。そして、噂のグリグリをされる。落ち込むほど痛かった。足が浮くしお尻も浮く。でもこれからもっと痛いお産が待ち受けてるんだという現実に、今更ながら恐怖を覚える。

続いてレントゲン。赤ちゃんの頭と私の骨盤の大きさの具合を見る。問題なし!

促進剤の説明は、丁寧に30分以上かけて行われた。そして同意書にサイン。

他の方の経験をあまり聞いたことがないので比べようはないけど、私は促進剤がテキメンに効くタイプだったんだと思う。
促進剤の点滴が始まった直後に陣痛開始。何分間隔とか考えてる余裕もないくらいだった。
今から思うと、2分間隔とかだったのかなぁ。

お産が早く進むように歩かなきゃいけないとは知っていたものの、これって物凄く辛い!
しかし私の想いなんか関係なく、診察しますから下に降りてきてください。と容赦ない言葉!

歩きますとも!歩くしかないもん。
でも、外来の患者さんがいる中、点滴のガラガラを押して旦那の服を握りしめて、ヨロヨロと歩く女の姿は、公開処刑かと思った。
たまたまこの時の私を目撃した出産前の妊婦さんを気の毒に思うわ。

診察の結果、子宮口5〜6センチまで開いてた。思ってたより進みが早いとのこと。
そして、またヨロヨロと上の階に戻る。

本当はずっとLDRにいる予定だったけど、経産婦さんの出産があったようで、私は促進剤投与開始前に陣痛室に移動してた。私が産む前には、なんと2人の経産婦さんがお産を終えていたらしい。

移動が少ないだろうからLDRを希望していたけど、診察やら何やらで結局歩かざるをえないことを身をもって知った。

陣痛室にて悶える私。陣痛の間隔は分からない。ずっと痛い。
寝てたら赤ちゃん降りてこないから、座ったり立ったりしなさい。と助産師さんに言われ、早く痛みから逃れたい一心でその通りにする。

陣痛が襲ってくるたびに、旦那の腕や固いものを掴む。助産師さんに腰を押されたりさすられたりするのは、何となく楽なんだけど、旦那にされると中途半端な強さのせいか余計に痛かったので、やめてくれと腕を退ける私。
痛い、痛いと言葉が出る。

そして、また診察。今回は隣の部屋での診察だったけど、陣痛が襲ってきてる中でも無理矢理歩くので、息は絶え絶え。
子宮口は9.5センチ開いてた!
先生に1回いきんでみてと言われる。これならいけそうと言われLDRにやっと移動!

1度ここで①を終わろうかな。続きは②へ。