保育士をしていたころからずいぶんたつけれど・・
孫を見るようになって・・
つくづく自分の子どもたちは自分の手で
育てることはできず・・
周りの人に助けていただいていたことに気づく・・。
保育士をしていたとき・・いつも思っていたのは
自分の子どもは自分でみることはできないのね・・という矛盾。
保育士をしていて学んだこと・・
子どもの成長はみな違う 月齢はもちろんだけど・・
まわりの大人のかかわり方にもよります
愛情いっぱいかけられた子はわがままにも見えるけれど
自分らしさをちゃんと出せる子どもらしい子ども(*^^*)。
ちゃんと甘えられて わがまま言えて 感情豊かな子どもが
わたしは大好きです。
自分をだせない子が一番心配です。
手のかからない子・・は大人にとって都合の良い子・・ですよね。
どれだけ我慢しているのかな・・
不安なのかな・・と心配になる。
叱るときは
短いわかりやすいことばではっきりすっきりと!
グダグダ・・長~く叱らない。
それからお話できるなら子どもの言い分もちゃんときいてあげる
わかってあげることが大切。
クドクドと叱るのは ほぼ意味がありません。
大人だってそうですよね? だんだん聞く耳もたなくなる・・
これって・・わたしだけですか??
小さな子どもはなぜ叱られているのか・・わからなくなってしまうから。
叱ったあとは 必ずフォローを忘れずに。
あなたのことが大好きだから
きみならできる!って思うから叱ったの って
嫌われたんじゃないことがしっかりとわかるように。
叱られたこと これからどうしていこうか 一緒に考える時間がもてたら
一番かな・・・。
すみません。思うところあって・・。
子どもたちが幸せに大きく成長していきますように。
明日もたくさん笑顔に出会えますように(*^^*)