ことばの裏にあるもの・・・
なぁんていうと・・
大人の世界だとあんまりいい事 想像しませんが
お孫ちゃんのような子どもの世界は
なんだかじ~~ん ときます。
ママがお孫ちゃんの帰ってくる時間にあわせて作った折り紙です。
お孫ちゃんが今はまっている すみっコぐらし のキャラクター
もちろん 大喜びです(*^^*)
大好きなおやつを食べるときも一緒(*^^*)
お孫ちゃん 今
保育園ではベビーちゃんの話はしたがらないそうです。
ベビーちゃんのことを聞いても返事をしないとか・・・
家では
なにか嬉しいことがあると
「ベビーちゃん かわいい いいこいいこしたい♡」
と言ってやさしくいいこいいこしてあげています。
そして 近くにいる大人に
「ベビーちゃん かわいいね!」と声をかけます。
ママもばぁばも 同じ返事を返しています。
『ベビーちゃんかわいいね。 お孫ちゃんもいっぱいかわいいよ(*^^*)』
すると必ず振り返って 最高にかわいい笑顔をみせてくれます。
お孫ちゃんの ベビーちゃんかわいいね・・は
わたしもかわいい? ということ・・・。
お孫ちゃんもいっぱいかわいい♡ で
わたしのことも好きなんだ・・って安心しているようです。
お孫ちゃんもベビーちゃんとおなじに大切でかわいいって
まだ言葉で伝えられる幼児期
いっぱいいっぱい 『かわいい』 『大好き』 を伝えたいと思います。
小さな子どもは
わたしのこと好き? かわいい? って言わず
大人の気をひこうとすることがほとんど・・。
いいこと わるいこと の区別もつかない状態なので・・
困らせられることの方が実際は多いですが・・
大人が こどものことばの裏をさぐらないといけない・・
いけないことしたときは
わたしを見て! と言っている と考えています。
大人は冷静じゃないと・・ですね。
いけないことはいけないと伝えないといけないけれど・・
あなたのことが大切で大好きな存在なの も伝えないといけない
忙しすぎて冷静でいられないときも 誰にもありますよね。
大人もちょっとほっとできる時間 必要です。
疲れたら 誰か身近な人に頼る ということも育児は大切ですね。