悲しく つらく

くやしい ・・

思わず涙してしまった・・

 

でも・・何も言えない

 

抱っこしていた 小さなお孫ちゃんが

両手を首にまわしてギュー

ほっぺを合わせて

まるで気持ちがわかるかのように

じっとしていました。

 

いつもと逆になっちゃっている

お孫ちゃんを安心させるためにすることを

そっくりお孫ちゃんが・・

 

ごめん だいじょうぶだよ 大丈夫 大丈夫

お孫ちゃんをぎゅってして笑ってみせたら

お孫ちゃんもかわいい笑顔を返してくれました。

 

孤独について考えました

孤独には

ひとりきりでいる という孤独と

まわりに人はいるのに 孤独 という孤独 がある

 

そしてその孤独の世界を支配してつくってしまう人がいる ということ

 

相手の気持ちを考えることがどうしてできないのか・・

どうやったらその人はそれを理解できるのか・・

 ・

 ・

 ・

 

小さなお孫ちゃんには何かみえるらしい

誰もいないはずの天井に向かって話しかける・・

誰もいない場所をじっとみつめる

わたしの子どもたちもそうだった。

 

赤ちゃんの頃 オムツを替えていると

天井をみて キャッキャ 楽しそうに笑っていた。

 

小さな子どもたちには何かみえるのね。

わたしたち大人にみえないもの・・・

 

 

大人になると 鈍感になっちゃうのかな・・

きっと何か伝えたいことがあったに違いないのに

 

・・すみません・・  

こういうときも ・・ あります