先週 お孫ちゃんが
ママと1歳半健診にでかけてきました。
ちょっと元気のないママ
「指さしがあんまりできてなかった」
あらら・・・
それはばぁばのせいね・・
普段 指さししていろいろお話していないもの。
誰でも経験していなければ
うまくできるはずないのです。
(大人だってそうですものね・・)
ママ 気にしなくて大丈夫
経験させていくからね。
かえってママが気にしすぎて神経質になっちゃうのは
お孫ちゃんのためによくないです。
大切なのは
お孫ちゃんは ちゃんと人をみているし
してほしいことをちゃんとまだ話せないけれど
伝えているのを感じとることができるっていうこと。
たとえば 手をひいて「トコトコトコ」
これが 「おいで おいで」だったり
「お散歩いきたい」だったり
「冷蔵庫あけて」だったりする(笑)
ことばの幅を よく聞いている大人が広げてあげることが
大切なのですね(^^ゞ
ついついやることがたくさんありすぎて そのまま
大人が先取りして理解してあげすぎると
苦労しないから覚えるきっかけがあまりない・・。
話す必要も 指さして伝える必要もないなぁってことになってしまう。
いけないいけない 大人が気をつけなくちゃ(^^ゞ
よくみて じらしてみようと思います(笑)。
さて お孫ちゃん
絵本や遊びの中で指さしして認識する経験をさせていこうということで。。
わぁ・・にゃーにゃがいたね。と声をかけてみる
指さしあんまりしないけど ニャーン ってニコニコ反応している
心配ないです。(*^_^*) ちゃんと理解しているから。
ことばのかけ方とか経験のさせかたで覚え方も様々なのですね。
少しくらい順番が違ったっていいのです
ただ理解できているかが大切。
ママやパパがわかり
意味のあることばがでているか
模倣あそび(みたりされたりしていることをする)をしたり
小さなものをつまんだり重ねたり
できることが増えているかが問題です。
健診でとっても不安になってしまったかもしれないけれど
そうかそういうことも経験させてあげなきゃって
気づくこともまた大切なことって思いましょう。
3歳頃に少し気をつけてかかわってあげないといけない
成長が順調にいきにくい子どもの多くが
指さしがない ことばの理解がみられない
動きに問題がある・・という子がとても多かったそうです。
だから・・1歳半健診・・重要視してみられているようです。
順調な成長ができるように 健診を受けている
そう思って大人の方も成長していきましょう(私も!!)
お孫ちゃんは手遊びが大好きなので・・
特に
「こぶたぬきつねこ」「ぱんだうさぎこあら」
「かえるのうた」 大好きです(*^_^*)
その手遊びの中にでてくる動物さんをあつめて
印刷してみました。
すると・・
手遊びしながら 「ニャー」と一声
あれれ・・持ってどこへ行こうとしているのかな??
・・・・・・・
絵を貼ってほしがり いっしょうけんめいくっつけているので
セロテープで貼ってあげました。
動物さんを 指さしながらなにやらおしゃべりしています。
指さし しているじゃないか・・・
そう いろんな経験をさせてあげることが大切。
お話できたりするのも ひとりひとり とっても差が激しい時期です。
あせらず でもしっかりとことばをかけていくことが大切ですね。
さて。。ばぁば ますますおしゃべりになって
お孫ちゃんと楽しくお話するぞ~。
1歳半健診 でいろいろ感じさせられたこと でした。