オープンオフィス カルク No2
絶対参照で そうなんだぁ・・って思ったメモです
(*^_^*)
相対参照 絶対参照って何?
構成比って何?
これもありですよね・・・
通常 Excelで計算式を立てると
式をコピーして答えを出す・・
そのときに式をコピーすると
参照するセルが移動する方向に合わせて
ちゃんと動いてくれる相対参照。
だけど困ることもあるのですよね・・。
その時に知っておくと便利な方法・・
参照するセルを固定できる絶対参照。
ExcelとCalk似ているのですが
微妙な違いがありました
(^^)
さて・・構成比を求めましょう!
こんな感じです。
どのくらいの割合になるかなぁ・・
っていう問題です。
商品1の合計を全体の合計で割ると求めることができます。
なるほど・・割り算ね・・
式を立てるときは =が先頭なので
( = は数式の編集ボタンでも入ります)
=商品1の合計÷全体の合計
÷は / (スラッシュにしないといけません)
(セルの名前は使いたいセルをクリックすると入ります)
できたぁ・・・ってここでENTERキーを押して
式をコピーすると・・・
このように 0で割り算やっちゃったよ~!
とエラーメッセージが表示されます。
これは相対参照のせいなのです。
式を下方向へコピーしたから
みないといけないセルも下げるね・・って
↓ 合計の合計見てくれません ↓
なので・・・ここで絶対参照・・・
合計の合計を 動いてはだめ! と命令する必要があります。
その役目をしてくれるのが $マークなのです。
セルには名前がついていますが・・
たとえばE5 のセルから動いてはだめ!
とするには
$E$5 とします E列の5行めを止めます ですね。
この$マーク 手で入力してもいいのですが・・・
簡単につけてくれるキーがあるのです。
それが Excelだと F4キー(F4と書いてあるキー)
なのに Calk で一生懸命 F4押すのについてくれない・・
ここがちょっと違う!! でした。
↓ ↓ ↓
この微妙な違い^^; すぐ忘れそうなのでメモです。
では計算すすめます。あとはExcelと同じ♪
式を立てたら合計の合計のセルのところに
カーソルが入った状態でShift+F4
$E$5 (またはE$5でも正解ですね)
アルファベットの前に$がつくと列を止めます
数値の前に$がつくと行を止めます
今止めるのはどっち?がわかれば
使い分けできますね(*^_^*)
続けますね
Enterキーで答えがでたら式をコピーしましょう。
エラーはでません(*^^)。
$マークで固定されているのできちんと参照しています。
何%という表示の方が見やすいですね。
表示形式を変更しましょう。
変更したいセルを選択してパーセントスタイルのボタンをクリックします。
このボタンはExcelにも同じ形であるのでOKですね。
ということで今回のあれ??は
↓これでした↓
(*^_^*)
あと・・グラフが グラフウィザードだった。
なんだか懐かしかったです。
そのうちアップしますね。