今日は青空になりました。
とっても気持ちのいい朝です(*^_^*)
消雪パイプが復活してから
すっかり雪も落ち着いて・・安心感とホッと感と・・。
ちょっと気を抜きすぎかもしれませんね・・(>_<)。
コンピュータサービス技能評価試験のお話をWord編でアップしてきたのですが・・
MicrosoftのMOS試験(Microsoft Office Specialist)についてのお問い合わせが
あったのでちょっとだけ触れたいと思います。
この試験はWordやExcel,Accessなどのソフトをどのくらい使いこなしているか・・に重点が置かれている資格で、時間内に文書や資料が作れるかという試験ではありません。
たくさんの機能をもったソフトをいかに理解し使いこなしているか・・に重点が置かれているのです。
なので実技試験なのですが、開始とともに画面に操作するための画面と問題文が表示され、その問題文にそって指示されたことを行っていく という内容になっています。
時間制限があり、受験直後に結果がわかります。
世界共通資格 というところが魅力的ですよね。
バージョンごとに試験が用意され、現在は2003・2007・2010で行われています。
Word・Excelは スペシャリスト(一般)とエキスパート(上級)があります。
試験時間は50分 受験料金は 一般が10290円 上級が12390円 と
ちょっとお高め。
なので合格できる!という自信をつけてから受験されることをおススメします。
問題集でなんといってもお進めはここです!
↓ ↓ ↓
本番試験と同じような表示 模擬問題がついており、内容がとても充実しています。自己採点機能付きの模擬問題で常に80%以上の成績が取れるようになれば
合格・・いけます!!
模擬問題で慣れることが重要です。
この問題集は出題される内容のほぼすべてを網羅しています。
1冊 完全マスターすれば大丈夫です。
ただ・・資格を取って安心はしないでくださいね。
機能は使いこなせるけど・・文書や資料作成 任せられたとき・・
ちょっとたいへんなことになる可能性も・・。
実は わたしも資格を先にとって実務が後だったものだから・・
機能は知っているけれど思うような文書や資料ができないという現実が・・。
資格を取ったらとにかくいろいろ実際に資料作成に使いこなす
これがこの資格では ぜったい必要です。
パソコン資格はとてもたくさんあるけれど・・
目指すもの・意図する内容が違っている・・
自分にあうものは???
次回は またまたコンピュータサービス技能評価試験に戻ります。
今度はExcel編で・・(*^_^*)