今日も雪になりました。
ほんとによく降ります・・・。
雪かきしても意味ないくらいにすぐに真っ白に変身してしまいます。
(T_T)
お客様もこの雪ではね・・・
「雪が落ち着いたらにしましょうか・・・とりあえず○日に・・」
という調子・・なのです。
冬はほんとに厳しい・・・・・・・・・・。
また・・あっという間に雪が積もっています・・。
今日はコンピュータサービス技能評価試験の
課題3についてポイントでしたね。
課題3は 文書の編集・校正の問題です。
あらかじめ準備されたデータがありますから、それを開いて指示の通り編集、校正するというものです。
表のあるビジネス文書です。
フォントサイズの変更 影付き文字 インデントの設定 取り消し線の削除(設定) 文章の修正
改行 列削除 列幅調整 センタリング(中央揃えする) 罫線削除 文字の移動 表内の行の入れ替え
行削除 などが出題されます
影付き 中抜きといった文字装飾の設定は フォントダイアログボックスを表示しないと設定できません。
便利なショートカットキーを覚えておくといいですね。
Ctrlキーを押しながら Dキーを押すと フォントダイアログボックスが表示されます。
ショートカットキーを使用しない場合は 書式→フォント (Word2003まで)
Word2007以降はホームタブのフォントグループ 右下の矢印のボタンをクリックします。
いずれもフォントダイアログボックスの文字飾りグループから設定します。
表の編集
Word2003までのバージョンを使用という方は表の操作には 罫線ツールバーを表示しておくようにしましょう。
Word2007以降のバージョンを使用する方は 表ツールのレイアウトタブをチェックしてください。
表の行の入れ替えもショートカットキーを覚えておきましょう
Shiftキー+Altキー+ 方向キー(上下左右の矢印のついたキーです)の↑ または ↓ のキーでカーソルの入っている行を簡単に操作することができます。
課題3のビジネス文書の編集もパターンに慣れれば時間短縮できますから練習問題をできるだけたくさんやってみましょう。
3つの課題のうち1つでも保存をしていないとそれでもう☓です。
保存をするのを忘れないでください。
保存する場所を間違ってもいけません。
名前を付けて保存 のショートカットキーは Shiftキー + F12キー
これは覚えておくと便利 というショートカットキーは使って覚えた方がいいですね(*^_^*)
なんだかあわててアップしたので・・抜けているところがたくさんありそう・・
気付いたことがあったらまたのせます。
Wordの次はExcelについてもお話したいと思います。