11/15 17:00 フィリピンパナイ島ロハス市にて
「泊まるところがない
」全員が往復4時間を覚悟したとき、
Provincial Health Officeから有力な情報が

空いているホテルがみつかった

しかし市内であるがまだ停電は続いており、
電気と水は午後6時~朝7時までしかきていないという。
「でもそんなのかんけーねぇ~
」これで、明日からの活動に向けてのベースキャンプは確保

往復4時間を免れたのであった。
「ふぅ~」

その後、私たちは11/16~11/18まで医療ニーズ調査を行い、
その結果
「いまだ支援の入っていないパナイ島パナイ市沿岸部」
に絞った。

思い起こせば震災のときもそうだった

私たちは、道路や橋の陥落で孤立していたエリアや、アクセスが悪く医療が届きにくいエリアを選択し、一番先に入っていった。
そうしたことで、地元の人たちは非常に安心し喜んでくれたのだ

私たちのような団体には政府機関のような大きな機材や立派な装備はない。
でも、小回りのきく機動性は高い

支援側がアクセスしにくい場所は、医療のみならず食糧配給や物資も行きわたっていないことが多い。さらに誰もこないことによって人々が恐怖心に近い不安を抱えている。
実際に私たちが調査をした島では、小学校が全壊し人が亡くなっている。
学校の先生は「子どもたちの精神的なことが心配です」と語っていた。
報道ではみなレイテ島を映しているが、人口密集地が沿岸部にあったかなかったかの違いで、
これらの地域も同様の被害を受けているのだ。
「これが私たちにできることなんだ。
こんな活動が自分たちの身の丈には合っている。
ここでできることを精一杯やろう」
そう思った

続く⇒
ナース
彩未


