元カレの飲酒を知って悲しいと思ったことを書きました。書いているうちに一つの事に気付きました。

 
私は彼のアルコール問題で傷付いている
 
彼がお酒を飲むのがなぜ悲しいと感じるのか。
 
それはお酒をやめてほしい、せめて朝まで飲むのはやめてほしいと思っているから。
 
彼はお酒を飲むと飲屋街のコミュニティに異常な執着を見せます。そこが唯一のホームだと思っているからです。
 
お酒を飲む前から飲んだ後1週間くらいまで、彼の中の興味が私から飲屋街に移ってしまうのが嫌でした。バーの派手な女の人達、タトゥーがバリバリ入ったバンドマンやDJ。個性豊かな老若男女、かなり面白い街なんだと思います。
 
外国人の彼にとってはなおさら、日本のポップカルチャーとして有名な街で刺激的なんだと思います。その世界に意識が向いてしまうと、普通の社会人の私との日常がつまらなく見えてしまうのでしょう。ただでさえ飲酒後はうつ状態になりますから。
 
私は彼と付き合っている時に、そこに連れて行ってと何回か言いました。私にとっても興味のある街だったし、単純に一緒に飲んで楽しみたかったのです。
 
でも、彼は一度も連れて行ってくれませんでした。お酒をたくさん飲む僕たちは君とは違うんだ、距離を感じてしまうと言われたこともあります。その時はアルコール依存症だなんて夢にも思っていなかったので、お酒をあまり飲めないってバカにされたようで傷つきました。
 
でも実際は、お酒を飲んで酩酊してコントロールを失う姿を見せるのが恥ずかしかったんだと思います。その飲み屋街では彼は常連で、失敗も酒癖の悪さもみんな知ってるし、他にもそういう人達がいるから安心するんだと思います。
 
私は彼の飲酒自体に不満はありませんでした。身体が心配なのと、飲んで週末会えなくなるのは寂しかったけど、私も自分の趣味で忙しくしてたので特に気にしてませんでした。
 
 
そんな時に、突然お酒の問題があるからこれ以上付き合えない、友達に戻ろうと言われたのです。
 
え?私は別に平気だよ、と思いましたが、彼にとってはアルコール依存症を隠して付き合うのはもう限界だし、土日にデート出来なくなる罪悪感も耐えられなかったのでしょう。お酒をやめて普通のカップルみたいに過ごそうとトライしてみたけど、たぶん2ヶ月くらいでスリップしていたと思います。このライフスタイルは変えられない、だから彼女とは付き合えないという結論でした。
 
私は別れは考えてもいなかったので、彼と話し合いをしましたが、もう彼の結論は出ていて変わりませんでした。
 
お酒を飲んでその後寝込んで離脱症状とうつで苦しむのと、お酒をやめて週末私と過ごすのと、二つの選択肢のうち彼は前者を選んだのです。
 
私はそのことに深く傷つきました。
 
傷付いていた、という事にさっきハッキリと気づきました笑。
 
だからきっと私は彼の治療にこだわってるんです。彼の週末の飲酒と離脱症状に過剰反応してしまうんです。なぜならそれは私を傷付けた原因だから。
 
その原因を無くしたい、アルコールに負けたと認めたくないという気持ちが強いんだと思います。
 
ブログを書く事で気づくことってありますね。
 
来週アラノンに行ってこようと思います。