私は付き合っている間、元彼がアルコール依存症とは気付きませんでした。
付き合っていたのになぜ気付かなかったのか?
それは、彼の飲み方が普通に見えていたからです。
・彼は基本的に家ではお酒を飲みません。(一人暮らし)
・平日も飲み会以外の時は飲みません。
・月に4~5回、週末にバーに飲みに行くだけ。
ね?普通の酒飲みと変わらないでしょ?なんなら私の方が飲みに行く回数は多いかも(笑)
飲みに行く時は必ず報告してくれていたし、飲んでる途中でメッセージが来ることもありました。
しかし!
問題はバーにありました(笑)
・月に4-5回、週末にバーに行くだけ。
これって一見何の問題もないように見えますよね。でも、実態は違ったのです!
一番の問題は
「飲み始めたらコントロールできない」
ということだったのです。
彼はいつも、飲み始めると朝まで飲んじゃうんだよね~と言っていました。その時は若いなぁくらいにしか思っていなかったのですが、これ、飲んじゃうんじゃなくて止められないって事だったんです。
途中で帰ろうと思ってもお酒が止まらない。そもそもドーパミンが出まくって楽し過ぎるので、帰ろうって気すら起きない。
毎回ではないらしいのです。例えば飲み会でそのまま解散って時は帰ってくることもあります。ただ、バーに行った時はほぼ100%朝までコースです。おそらくバーに行く時点で朝まで飲もうって気持ち?開き直り?があるんだと思います。そして、彼の通っている飲み屋街ではそれが当たり前なのです。。。一晩で5-6軒はしごして、朝6-8時頃帰ってきてそのまま午後まで爆睡、起きたら離脱症状が始まります。
毎回ではない、というのはある程度コントロールできる時もあるという事です。
ただ、コントロールできなくなるタイミングは自分ではわからない。
気が付いたらみんなを怒らせていて、当人にはほとんど記憶がない。。。
アルコール依存症=お酒のコントロールができないこと
なんですよね。
お酒を飲む場面がコントロールできない
お酒の量がコントロールできない
お酒を飲む時間がコントロールできない
飲み始めたらお店が閉まるまで止まらない、というのはお酒を飲む時間や量をコントロールできていないんです。たとえ次の日約束があったとしても、終電で帰ってくることができない。これはもう立派なアルコール依存症です。
平日飲まないから、月に飲む回数が少ないからと言って普通の酒飲みではないのです。自分でコントロールできなくなったら、もうそれは依存症の初期症状なんです。
周りの人も、本人も、その時点で気付ければ早めの対処が出来るはずなんですが。。。むずかしいですね。
