はじめまして、スイカと申します。

 

このブログはアルコール依存症の元彼との日々と別れ、現在進行中の依存症治療の事を綴っていきたいと思います。

 

アラフォー独身の私は約2年前に3歳年下の外国人彼氏に突然振られ、失意のどん底にいました。

年齢の事もあり、当然結婚に向かっていると信じて疑っていなかった私は

「自分には2つ問題がある。アルコールの問題と君の期待に応えられないことだ。君の事は好きだし大切だから友達に戻ろう」

という彼の言葉が当時まったく理解できませんでした。

 

付き合ってみたけど合わなかったのかな、飽きてしまったのかな、と自信喪失しながらもなんとか別れの理由を理解して前に進もうとしていました。

 

しかし、どうしても納得いかない部分があったんです。

 

それはお酒に関する問題でした。

 

「僕のお酒の飲み方は普通ではない。そしてそれは二人の信頼関係を壊すだろう」

「君の僕に対する不満は感じている。だけど自分のふるまいを変えることはできない」

彼は別れの理由としてこのようなことを何度も説明していました。

 

しかし、当時の私にはアルコールに関する知識が全くなかったことと、言葉の問題もあって(普段は日本語で話す彼が別れの理由は英語で説明してきました。私はあまり英語が得意ではないので・・・)

Drinking Problem=アルコール依存症(のやんわりとした言い方)

が理解できなかったのです。

 
お酒を飲み過ぎることなんか誰でもあるじゃん!
何でそんなことで別れなきゃいけないの???
一緒に楽しく飲めば問題ないじゃん!

どうしていつも一人で飲みに行って私を遠ざけるの?

 

別れた後もしばらくずっと理解が出来ませんでした。

でも、時間が経って気付いたのです。

 

あれ!?これってアルコール依存症なんじゃない?

 
そこから彼の回復に向けての孤軍奮闘が始まりました。
当然、私の独り相撲です。
だって、彼の中では私はもう過去の人だし、アルコール依存症特有の否認があるから。
何でしつこく関わってくるのかなぁ、くらいに思っているかもしれません。
 
でも、目の前に病気の人がいて、その人は自分が病気だと気付いていない。(もしくは気付いていても治療しようとしていない)
私が介入すればもしかしたら回復するかもしれない。
そう思ったら見捨てて次に進むことなんてできなかったのです。
(これが共依存と知るのは後の話)
 
そしてさらに難しいのが、彼の回復へのプロセスと失恋からの立ち直るプロセスは矛盾することが多いという事。
失恋から立ち直るには忘れることが一番です。物理的に距離を置いてメールもしない会わないのが基本です。
けれどもアルコール依存症の介入のためには彼の嫌がる(否認している)ことを話題にあげ、彼に会って治療を勧める必要があります。
前に進みたいのに正直後ろ向きに進んでしまう事ばかりです。
 
今もまだ現在進行中で、進んでは後退する日々です。
そんな人さっさと忘れてしまおうよ、とささやく自分も常にいます。
でも、私は今できることをすべてやりきりって幸せになりたいんです。
 
付き合ってた頃に感じていた違和感、別れてから気付いたアルコール依存症のこと、私の共依存、そして恋愛の事。
アルコール依存症に悩む多くの方々や、前に進めず苦しんでいる方々と一緒に頑張って行けたらいいなと思っています。
 
どうぞよろしくお願いします。