先週の土曜日11/26、京都市美術館で開催している
『ワシントン・ナショナル・ギャラリー展』
東京から始まったこの美術展、期間(2011年9月13日~11月27日)も長いし
ヨユウよ・ゆ・う~ラララ~と思っていたらいつの間にか残り2日に!
これは急いで行かなくちゃ。
京阪三条駅で降りてバス停へ向かう。バス停は長蛇の列。
あーやっぱりね~。いつ乗れるかわからないナ
そこでつい隣のご婦人に話し掛けてしまいました。
「乗れそうにないですね~。一緒にタクシーで行きませんか?」と
返事はもちろんOK!でなんとかタクシーをGETして 美術館へ
今回の展覧会「印象派・ポスト印象派 奇跡のコレクション」とあるとおり、マネ、ドガ、モネ、ルノワール、セザンヌ、ゴーギャン、ゴッホ、ロートレック (他いろいろ)と誰でも一度は聞いたことがあるビックネームが並んでいます。
しかも日本人の大好きな印象派の天才達
彼らが同じ時代の同じ場所にいたんだと思うとすごいなぁの一言。
絵に詳しくもない私ですが、やはり引き込まれてしまいます。
チューブ絵具が発明されたことで外での写生が可能となり、写真機が発達したことで、写実ではない新たな表現方法(光の表現とか)が見出された。
直接関係はないようなこれらの出来事でも絵画に深く影響を与え、新しい時代が始まった。
このような繰り返しの中、その時代の才能によって今、様々な芸術が残り、見るものに何かしらの思いを与えるのね~ なんて思いながら観てました。
実は弊社のマイクロスコープ
は美術館・博物館にも納入頂いてます。
このような巨匠達の作品の鑑定や修復の際にぜひ使って頂きたいです。
考えるだけでワクワクしますね。
物販コーナーも大盛況!
私も懲りもせずまたファイルを買ってしまいました。実用品志向です。
次は何に行こうかな・・。
-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・
マイクロスコープのことならマイクロアドバンスへ