世界的な傑作映画の代表と言えば1985年公開の「BACK TO THE FUTURE」じゃろ。嫌いな人おらんのじゃない?この映画見てアメリカが好きになった人もおるじゃろうし、英語勉強してみたいと思った人やスケボー始めた人も多いじゃろうね。
今日は素人映画評論家のmicro osugi が多角的に評論しちゃ~う♡
当時、タイムトラベルの発想だけなら珍しないけど、それを映画にして誰にでもわかりやすく表現することができたのが、ヒットの要因じゃ思うわ。
分厚い小説じゃったら、展開が複雑になって行ったら今、何処のことよんかわからんようになって、タイムトラベルの中でおいてけぼりになって、後にも先にも進めんようになるじゃろ。
じゃけーあんまSF小説好きじゃないんよね。ハリーポッターも本で読む人には感心する。複雑な名前の奴いっぱい出てきたら、誰が誰かわからんようになる。その点で当時は映像にするだけでも新しい試みじゃったわいね。
カット割りのtecなんかも良くて、尚更わかりやすく鑑賞できる。タイムトラベルの道具が車ってところもわかりやすくってよかったね。あれがドラえもんのタイムマシーンやどこでもドア的なものなら、一気に心が離れるけど、身近にあって進化する可能性があるものを使うってところも全世界の人を虜にさせる要因だったと思う。
今になって思うとSF映画の教科書みたいな作品だけど、当時はけんけんがくがくの議論が交わされたと思うよ。もっとえーがに伝わる方法ないんかねって。
何の仕事にしても言えることだけど、難しいことを難しいままにしておいたら、発展はせんよね。スポーツもIT技術、医療も基本みんなが享受出来んと。でもそれには時間がかかる。ノーベル賞とる人たちもmindは同じだと思うよ。
そうした新汎用技術が2015年徐々に出始めています。水中に永く漂っていられる「ウルトラファインバブル」http://jp.idec.com/ja/technology/finebubble/aboutfinebubble.html やらカーボンの次の素材「セルロースナノファイバー」http://piice.ccr.ehime-u.ac.jp/research
今度はそれらについて書いちゃいます♡
本編映画から30年後にそんな二人がバーガーショップで会話していると新技術参加のお誘いが・・・アメリカトヨタのMIRAIのCM http://car-news.jp/archives/4157 です。