時期になったんで、前に予告しとった柑橘王国愛媛から、special info.
単純にオススメの種類を紹介しても、忙しい日々、わざに読みに来てくれているspecialな方に失礼なんで、俺のBlogらしい地域的なコメントも記載するけーね。読んでーや。
一口にみかんと言っても、種類は様々、人によって思い出も色々。
愛媛の小学校の給食ではこの時期必ず出て、4時限目(昼前)が書道だったら、石鹸でよく手を洗っていても、むいたみかんが黒くなってたのを覚えとるね。そして、土曜日の昼で帰る前には必ずPONジュースが出るんよね。自分の実家でも色々種類を作ってたし、いろんな人からキャリー(30kgぐらいの単位)でもらうんよ。昔はほとんどの家で、みかん畑を持ってて、よく作ってたのよ。まあ、みかんなんて、買ってまで食べるもんじゃなかったんよね。当時はね。
それが、1991年にウルグアイラウンドで議決された「牛肉・オレンジの輸入自由化」によって、国産みかんの取引価格が大きく下落し、生産者の高齢化、地方での核家族化なんかも進んで、みかん畑をやめて、宅地に転用したり、耕作放棄地にしたり、環境が大きく変わったんよ。みかんで一番思いつくのが「温州みかん」よね。その頃は、そればっかりで、変わりものでデコポンくらいじゃったわ。味にも飽きて、国産みかんを買ってくれるのは、ほとんど大都市圏のこだわり者だけだったんよね。必然的に、バラエティがあって、保存期間のあるジュースになるみかんが多くなる。ジュースに回るみかんは単価がもっと安いので、余計に皆生産しなくなる。負のスパイラルじゃったんよね。
ところが、ここ10年くらい前から、農業試験場などで品種改良が終わり、新品種が市場に出てきたんよ。
いろいろな早生品種も充実したり、ハウス、露地もの等年間を通じて、色々なみかんが生産できるようになったのも大きな進歩よね。
みかん特有の酸っぱさを抑えたものや、食感を変えることもできるんよ。すごいじゃろ。みかんの木にレモンの枝を接木したら、レモンがなる木になるんよ。知らんかったじゃろ。じゃけー、レモンもこの地域でよう作られよんよね
今日はここまで。いっぺんに、えっと書いたら、読むのもめんどいじゃろー。
続きはまた今度じゃの。