小さな歯科医院こそ「必要な算定だけ」学ぶ時代へ

先日、1Dのセミナーを視聴しながら改めて感じたことがあります。

それは、日本で歯科医師が“楽に”経営を回すための最短ルートは、保険算定・節税・補助金に詳しくなることだということです。とくに保険算定は毎日の診療に直結する“即効性のあるハック”と言えます。

 

とはいえ……正直、改定のたびに新点数の情報が大量に流れてきても、興味がわかず右から左へ流してしまう先生も多いはずです(はい、私もその一人です・汗)。


なぜこうなるのか考えたとき、ふと気づきました。世の中の情報の多くが“自院の規模に合っていない”からではないかと。

 

大規模な医療法人向けの話、スタッフが10名以上いるクリニックの事例、高額な設備投資が前提の解説……。これらは小さな医院にはスケールが合わず、「うちは関係ないな」と感じてしまいます。

 

だからこそ、こぢんまり経営の医院に必要な部分だけを切り取って共有する勉強会があれば良いのにな、と強く思いました。


大きな医院の成功例ではなく、1〜3チェア規模のリアルな算定・節税・補助金の知恵を、同じ視点の仲間同士でシェアする場。
そんな“等身大の経営知識コミュニティ”こそ、今の開業医に一番役立つのではないかと感じています。