今までどちらかというとワクワクするような話を意識して書いてきたんですが、
歯医者になって20年強、開業して10年たつと色々考えも変わることがあり、
そして周りの友人知人ドクターたちの現況も知ると、現実って厳しいねぇと思うことも増えてきたので、
そんなことをつらつらと思いつくまま書いてみます。
・(もし子供がいるなら)子供が小学生までの間に精一杯めいいっぱい資産形成した方がいい
うちもまだ小学生なんですけどね。
いや、ガチでこれから受験だ塾だなんだとお金かかりそうです。
そして年齢的にもお金かかる時期に合わせて親の介護なんかも来るかもです。
そしてそして、自分の身体にも老化現象(きっとまず老眼)がきます。いやきてます。
バリバリの30代に無駄遣いしてる暇なんてないっすよマジで。
それまでにめいいっぱいシードマネーつくっとかなきゃ。
おじさんのいうことを聞いときなさい!(笑)
・スタッフを(特に社員を)増やすのは慎重に
若い頃は、数としてしか見なかったスタッフもそれぞれに人生があります(当たり前)。
んで、みな平等に歳とっていきます。
すると、ライフステージの変化とともに上記みたいなことがみんなに押し寄せてくるんですよ。
辞めさせてまた若い社員雇えばいいって?歯科医院の規模でそんな簡単じゃないすよ。
アットホームな職場つくりたかったら抱えるもん抱えんとね。
これもおじさんのいうこと聞いときなさい(笑)
・見栄で規模の拡大を絶対しない
分院を出したいとか人をいっぱい雇っている自分を見せたいとかで拡大した友人たちは10年ぐらい経つと拡大地獄に落ちてます。
患者さんが増えて患者さんのために拡大したとかスタッフ増員した、とかなら全然OKですよ。
ユニット増やしたり人を雇うときはそれが「見栄」じゃないか必ず自分の心に確認してくださいね。
ここかなり地獄と天国の分かれ道ですので・・・
・今きついのは規模が中途半端だからと思って拡大しない
開業して数年経って経営的にもうまくいきだして、でもやっぱり労務だなんだと院長ってきついみたいなんですよね。
これを「今の規模が中途半端だからきついんだ」と思って拡大路線へ舵を切るのも危険です。
ずーっとエンドレスですよ、きっと。
規模を拡大するのは患者さんのためと思えるときだけです。
今の規模のまま楽できる方法を考えましょう。
試験に出るので特に3番目は覚えててくださいね〜(笑)