「あ、あのさ、自分でいってることわかってる??」
「わかってるよ。
お前が来なくても俺はもう帰らない。
あんな家、もうしらねーよ。」
はぁ=3
「てか逃げるなよ!!
兄妹のこと考えてるの??」
「あいつらは大丈夫。
とりあえず俺、もう行くから。」
何をいっても無理な空気。
あたしはそのまま電車に乗り、
Kとはそこで別れた。
数日がたった。
Kから連絡もない。
〝あいつ何やってんだろ??
ホントに帰ってないのかな??〟
と思ったらRから着信!!
「よ!!」
その声は・・・K。。
「よ!!じゃねーよ。何やってんの??」
「ここ最高だぜ!!
お前もくればよかったのに~(笑)」
「全然興味ないけど。。
てか家には連絡したの??」
「する訳ねーだろ(笑)
あ、俺さ、ケイタイの充電器忘れて
つながんねーの。
だからまたRのケイタイから連絡いれるわ。
じゃーなー♪」
一方的にきられた。。。
大丈夫かな、あいつの実家。。。
そして1週間くらいたったころ
知らない番号から着信・・・・RRRRRRR
「はい。」
「あ、突然申し訳御座いません。
Kの父親です。」
「は、はい!!!はじめまして!!」
「はじめまして。今電話大丈夫ですか?」
「はい!!」
「○○○さんのことは大分昔から聞いていました。
大変うちのKがお世話になったようで。
先日はうちの家内が大変失礼なことをして
申し訳なかったね。」
「あ、、いえいえ。こちらこそすみませんでした。」
「その後Kとは連絡もつかず、
居場所もわからない状態で、
もしかしたら○○○さんとご一緒かと思ってね。」
「あ・・・、K帰ってないんですか。。。」
「一緒ではないってことですか。。。
居場所はご存知ですか?」
どどどどどーしよーーーー!!!
一緒ではないけど、
居場所は知ってる。。。
言うなって言われたけど、、
どーーーーしよーーーー!!!!
「あ、私も連絡とっていないもので。。」
とっさにKをかばってしまった。。。
「あーそうですか。。」
「あ、、、あのRくんとかと一緒とかでは・・・?」
「Kの友達には連絡をしたんだけどね、
知らないっておうちの人に言われてしまって。」
「あ、、そうですか。。。
あのその後、Kくんのお母様は・・大丈夫ですか??」
「私はKを伸び伸びとやりたいことをやらせて
育てたいと思ってるんだが、
家内はどうも自分の手の中で育てようと
しめつけがちで、
それについて意見が不一致でして、
離婚の話をしています。
こんな話を○○○さんにきかせて
申し訳ないね。」
「え!!!そそそそうなんですか?!?!?!?!
あああああの、私の電話なら出るかも
しれないので、Kくんにかけてみます!!」
「そうだね。お願いしよう。
連絡とれたらコレが私のケイタイなので
連絡いただけるかな??」
「はい!!!!わかりました。」
「宜しく願いしますね。
ではまた。失礼します。」
りりりりり離婚?!?!?!?!?!?
あんなことでってあくまでもあたしの中での
あんなことだけど、、、
でもきっとお金持ちのおうちでは
大変なことだったんだろう。。。
まだ幼い弟や妹がいるのに
離婚なんてダメだよ!!
Kだけなら自分のしたことだから
まだいいけど、
あたしがあの家にいったことで
こんなことになってしまった。。
これはもうだめだ。
隠しておけない。。。
そしてRのケイタイへ。
「おおおおおぅ!!!」
またKだ。
「あのさ、あんたのお父さんからTELきた。
とっとと家に連絡しろ!!!!
家が大変なことになってるから!!
あんたがしないならあたしが
あんたらの居場所をおじさんに伝えるわ。」
「大変なこと??
またまた大げさだな~(笑)」
「ホント情けない!!
おじさんとおばさんまでもめて
離婚話にまでなってるって!!!!
弟や妹がいるのにそれでいいの?!?!?!
あんたホント最低だよ!!!」
あまりにも感情的になりすぎて
自分のことを棚にあげ、
今度はあたしから一方的に
TELをきってしまった。
そして二日後。
RRRRRR
「あ、もしもし・・・」
次回に続く