五人目の彼ができたのは、高校1年生の冬。
W・Kクン 同じ年 大金モチの長男 身長168㌢ AB型。
同じ高校の友達Mと学校帰りに遊んでいた。
サンシャインシティでまったりしていると、
3人組みの男の子たちが近寄ってきた。
「おね~さ~ん、パーティーこない??」
当時パーティーがよく開催され、パー券をさばく少年がたくさんいた。
こいつらもそんなチャライ野郎だった。
あたしもMも全然興味がなく、
「いかなーい」
と断ると、ノリのいい長身のメンズはその場から去ったが、
あとの二人はうちらの座るベンチに座りだした。
〝こいつらも安い
ナンパ野郎なんだろなーめんどくせ~〟
そんな感じでいたら、よーくみれば一人は背も高く、浅黒く、
黒髪の好青年的なイケメンだった。
意外にもナンパ嫌いなMとそのイケメンYクンは出身地が同じで
話が盛りあがっていた。
その片側のメンズK。
チャラッチャラにいかにも軽そうな男とあたしは他愛もない話で。
〝M、おいしいなぁ・・・〟
そんな事を心で思いながら会話を楽しんだ。
「こいつらうるさいから
ちょっと二人で散歩しにいこうよ」
Kが手を引いた。
「別にい~けどと少ししたら帰るから」
「わかったよーじゃ、いこーぜー」
手をひかれるまま歩いた。
人工芝がひかれている当時高校生のたまり場
通称マザボクへ。
さすがサタデーだけあって高校生やらカップルやらが
いーっぱいいた。
「座ろう」
Kは壁に背をもたれ大股を開いて座った。
「ここ座ってよ」
いえぇぇぇΣ(=∇=ノ)w
Kは自分の開いた足と足の間に座れと言い出した。
〝なんでヲメーのマタグラにすわらなきゃいけないわけ??〟
ちょっとはなれた向かいに座った。
「てかおね~さんいくつ???」
「高1。」
「えーーー!!!じゃあタメだ?!」
なんだよその驚きようは??
あたくし、当時から居酒屋入ろうが年齢確認など
一度もされたことがなかった。
てか人生で一度もないな。。。
「老けててわるかったね」
「いや~老けてるとかじゃないよ、
おとなっぽいってことだって」
そんなどうしようもない会話をし、そろそろMたちのとこに
戻ろうと移動。
Mたちがいる下の階までエレベータに乗った。
すると突然Kが抱きついてきた!!!
「何すんの??」
「キスさせて」
「馬鹿じゃないの??超軽い!!」
「そんなんじゃないよ」
「はぁ??よくゆーよ笑」
「じゃあまた遊ぼう??ベル番交換しよ??」
まぁ、こいつらあたくしの憧れのイケメンが通う私立R高校の
1年だからなんかつながるかもd(゚A゚)☆♪
なんて考え、ベルくらいい~か~なんて名刺交換をした。
そしてその場は帰った。
その日の夜、Kからベルが鳴った。
次いつ会えるか??という内容。
友達含めてならいつでもいいと答えた。
すると流石の遊び人、明日ねって返ってきた。
そして次の日。。
あたしは友達をつれてKたちが待つとこへ向かった。
次回へ続く