あたくしが初めて彼氏ができたのは


それはそれは初々しい14歳の時だった。



大好きだったサッカー部のキーパー。


S・Jクン 1つ年上 身長180~183㌢ B型 長男




あたくしがS・Jクンをスキだということは噂で本人の耳に入っていた。



よく夏の夜数人で遊んだりしていたんだ。



でもある日の夜突然あたくしの大っ嫌いな先輩 T・Mと二人で



あたくしのところへ来た。



「なんだろう?」



そうチョット期待しつつ呼ばれるまま近くへ行った。



T・M「S、早く言えよ!!」



S・J「ううん。。。俺、彼女できたんだ」



あたくし「・・・へ~そうなんだ~。で、何?」



S・J「それだけ」



そう、あたくしは告白する前にフラレた。




一人家に帰って泣きじゃくった。



すると母上がそれを悟り、あたくしにこういった。



母上「お前はブスでよかったねー。」



あたくし「なんでよ?!ブスの何がいいの??!!怒」



母上「美人は3日で飽きるけど、ブスは3日で慣れるんだよ♪」



あたくし「苦笑」



母上「大丈夫よーあんたもいつかいい人見つかるから」



これが母上に励まされた初めての言葉だった。。




当時あたくしたちの周りでは1つ先輩と付き合ってるコが多かった。



親友Mも1つ年上のAクンと付き合っていたので



MにTELして出来事を話し相談した。



MカレはS・Jクンと結構仲良しだったので、



色々と情報は入手していた。



どうやら彼女は本当にできたらしいが、



遠距離の為、全然あってもいないとか。



M「遠くの女より近くの女でしょ?!諦めないでいた方がいいんじゃない??」



Mはかなりの楽天家。いつも簡単にポジティブ発言で支えてくれていた。



学校で先輩を見るのが辛い。



でも告白したわけじゃないから平然を装って明るくいた。






時が経ち、文化祭シーズン到来。






Mの彼はあたくしを押してくれていたんだ。



そして文化祭の日、MのうちにS・JがMカレと一緒にくるから



あたくしを誘ってくれていた。



どんな顔して話せばいいんだろう。。。



そんなことばかり考えながらもM宅に行った。



普通に4人で楽しく遊んで騒いだ。



夕方6時近くなったころMカレがS・Jにあたくしを家まで送ろうって



言い出した。



自転車2台、MとMカレで2ケツ。



あたくしはS・Jの後ろに乗ることになった。



あたくしは中学を越境していたためチョット長い道のり。



すると途中でMとMカレは「Sーー!!あとはちゃんとやれよー」



そう叫んで消えた。。。



Mからも特に何も言われていなかったから、突然二人きり。



〝どうしよーもう死んじゃいそーなくらいドキドキしてきた o(><)o"


 ちゃんとやれってなんだよーーー!!

 

 ま、まさか!!!あたくしの気持ちをしっているからレレレイプ!!!!!!(゚ロ゚屮)屮"



沈黙のまま自転車はあたくしんちの方へ・・・・



                                 次回へ続く