すいません。

あまり愉快な話ではないので

読みたくない人はスルーしてください。

 

今日yahooニュースからのリンクで

下記にたどり着きました。

「安楽死提言の橋田壽賀子、その胸中と覚悟を明かす」

というタイトルでした。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161118-00000003-pseven-ent&p=1

 

実は私もずいぶん前から同じようなことを考えていたので

ちょっと書いてみようと思います。

 

私には祖父母がいますが、

祖父母はほぼ廃人状態です。

認知症もあり、トイレや食事も自分ではできません。

 

もう少し元気なときは「死にたい」と言っていましたが

いまや「死にたい」ともいわなくなり

施設でほぼ寝たきりの人生を生きています。

 

家族の私は「早く死んでほしい」なんて絶対に思いませんが

時々お見舞いに行くのですが

もし自分だったらどうかなと想像することが多々あります。

 

もちろん今は生きたいです!

まだまだやりたいことが一杯あって

自分でいろいろできるし、子供もいるし

今死ぬ気はさらさらありません。

 

でも、もし・・・

自分で歩けなくなって、

排泄も食事も人の助けを借りるようになって

元気になる見込みもなくて

家族に迷惑をかけるだけで

なにもできないときがきたとしたら・・・

 

やっぱり「死にたい」って思うと思うんです。

家族に迷惑をかけたくないと思うんです。

 

でも今の医療ではなかなかそうはいかない。

治る見込みのない人も

なんとなく延命してしまう・・・

 

うちのように施設に入っているならまだしも

自宅で介護されている方は最悪の場合

自殺や嘱託殺人なんて悲劇も0ではありません。

いくらつらいからといって、自分の最後が

そんな悲しい終わり方で終わっていいはずがないと思うんです。

 

だからもし公的に、

本人も、もちろん家族も納得した上で

そしてお医者さんの元

安らかに逝くことができる法律や施設があったとしたら?

生き方をもっと豊かにできるのではないでしょうか?

 

生きたい人の死んでほしい。

というわけではありません。

ただひたすらに望みがない方が

本当に安らかに

誰にも迷惑をかけないでという望みを聞いて

家族に看取られながら逝くという選択肢は

これからの世の中必要なのではないか?

と思うのです。

 

施設は今どこも一杯です。

施設の中でも死を望む人が少なからずいると思います。

もしそういう方に安らかな眠りがあって

施設に少しでも空きがでたら、救える命もあるかもしれない・・・。

 

決して安楽死や自殺を

推奨しているのではありません・・・。

本当に本当に自分がどうしようもなくなったときの手段として

死もまた幸せである場合があるのではないか?

と思うだけです。