今日は夕方、長女の担任の先生から電話がかかってきました。
なにやら、同級生の男の子に心臓パンチをやられたらしく、大泣きしたようで、
なぜそのようなことになったかというと、うちの子が部屋から出ようとしていたとき、
その男の子は、かぶってた体操帽子の首のゴムをピーンとのばしながら歩いてたようで、
わざとじゃないんだけど、うちの子がその男の子に当たって、男の子が持ってたゴムを
離してしまい、自分の顔にバチって当たったらしいのです。
それがうちの子のせいだ、ってことで、殴られたらしいのです。
かわいそう。。。
ダンナいわく、「そんなことして歩いてたやつが悪い!」って言ってました。
↑ほんと、そうそう。
そんなことがあったわが子ですが、家に帰ってきたときは普通で、そんなことの報告もまったくなしだったので、先生にそのことを教えてもらったときは、びっくりでした。
うちの子はだいたいいろんなことを話してくれる子なんですが、自分からそのことを私に言わなかったってことは、本人的にもかなりショックが大きかったのかな、と感じます。
ダンナが「忘れてただけじゃねーの?」って言ってたけど、私はそうじゃないと思うんですよね。
本当に傷ついたときって、人に話せないんじゃないかなーって思うのです。
思い出すとまた涙が出てしまったりして。
事実、そのことをあとで聞いたら、少し泣きそうになりながら教えてくれました。
小さなこころ。ストレスがたまらないように見守っていきたいです。