みっくちんの胸が「痩せて竜骨が出てる💦」と気がついたのが8月頃。

その時は動物病院で、「羽を動かさないから筋肉が落ちたんじゃないか」って診断で。
元気だったし。大型鳥のレントゲンは死亡リスクあるし。

ビタミン剤だけ貰ってそれから暫く運動させてたんだけど、どんどん痩せて行き
(でも体重は変わらなかったの。たぶん自分でも回復させる為に相当食べてたんだろうなと)
呼吸音も可怪しく、テールホビングもしてるので、まだ元気だったけど手遅れになる前に再び病院へ。病院

先生に触診してもらい、「此処まで痩せてるのは、(体力有る大型インコとしても)覚悟しておいた方が良い」って言われ、かなりショックを受けました。不安

最初の10日間は毎日2回の通い車で日帰り入院病院させてネブライザー治療。
家では栄養素入りの強制給餌もしました。薬
それでも体重はどんどん減少し呼吸もあまり回復しないので、多少お金がかかっちゃうけど、命には変えられないって思い…
病院お勧めの業者から酸素室を借り上げ、AMAZONでネブライザー購入して薬は病院で処方して頂き、
「自宅24時間ICUと自宅ネブライザー治療」
に切り替えました。悲しい

その甲斐が有って、劇的に回復。ラブラブ
まだ酸素室の内だけど、普段のみっくちんに戻ってます。
肉も少しずつ着いてきた。爆笑

鳥は呼吸器疾患が致命傷と聞きます。
もともと慢性的に疾患が有った子だったんだけど、
今回は徹底的に治療しようと決断し、
3ヶ月はこれを続けるつもりです。筋肉

入院させてる時、みっくちんが居ない籠を見て、
『あ〜、みっくちんは常に一緒に居てくれてたんだな(やかましいけど悲しい)』って再認識させられました。

鳥いえども大切な家族。
もう25年も一緒に居ます。天寿を全う出来るなら、この倍は生きる種です。ひまわり

今はご機嫌で「オハヨウ!」なんて声かけてくれてますが、これからも大切に健康管理して行こうと肝を潰した事件でした。
人の心配を他所にご機嫌です。


手遅れになる前に…
お金にも躊躇せず…
即刻決断して良かった。






 

酸素室はひと月借りても2万弱。札束札束

破格値だと思います。劇的に回復するし。

命には変えられませんよね。

鳥も、呼吸が楽そうです。



スター