末期がんの方とブログで交流が有り…
母の時の事を情報交換したりしてました。
その中で、改めて知ってショックだったのは…
『末期がんの患者は、救急車
を呼んではいけない』
を呼んではいけない』という事。
病院に行って、看護師さんに怒られるのだとか。
救急車は命を助けるツール。
死が判っているいる人の痛みを和らげるツールではないという事。
そう言われれば納得だけど、
目の前で苦しんでいる家族が居たら見過ごせないよね。
私の母の場合は、舌癌で認知症入ってて
（病院で悪化した）
病院から邪険にされ、追い出されそうになりました。
（医者の実験台のツールになるなら、居させてやっても良いって言われた）
海外在住の姉が介護で帰国してて、
病院と大喧嘩。
結果的に、近くのホスピスに受け入れが決まって落ち着きました。
それまでは、
一泊３万とかの個室に追いやられ、
我が家は破産するんじゃないかと思った。
移ったホスピスはとても良心的な所で、
保険で賄えたので破産の危機からは逃れられましたが
10年経った現在、そこはもう気軽に入れないくらいの競争率になってて
ホスピスに入る前に亡くなる方が続出してるんだとか。
10年ひと昔。
当時とはかなり事情が変わっているようです。
それだけ、ホスピスが少ないのか…
がん患者が増えたからなのか…
コロナの影響なのか…
定かではありませんが。
見えない将来。
とにかく周りに迷惑かけないよう、
健康に気を付けたいと思いました。
嫌な世の中になってきたね。
今日は雨
お庭の散策出来ないね。
気分がブルーになっちゃう。